私は嫁が好きです(キッパリ)
朝から何を言ってんだ?
なんて感じではありますし、んな内容見ても何も楽しくないやんって思われるかもしれません
いや、大抵は思われるでしょうね(汗)
ただ、結婚して14年が過ぎ私も嫁も、ある程度の歳になってきました
それでも、尚にやはり嫁への気持ちも変わらず、ここまで辿り着けたのは自身の忍耐力…いえ、嫁のお陰なんだなと改めて感じます
私自身が転職の際にも後押ししてくれたり、現実的には家計が厳しかったでしょうが、私かわ選んだ道なのだからと付いてきてくれて、ある時は頚椎を患った際には献身的にしてくれたり…
感謝してもしきれない程です
だからこそ『好き』という訳でもありません
そういった事が無くとも、何かしら日々の生活において癒してくれます
勿論、衝突だってあります
そりゃ、全く血縁関係でもないのですから
まあ、そりゃそうだろって話ですが、血縁関係であっても喧嘩はあります
同じ空間に生活していれば、自ずと価値観の違いから引き起こすものですし、そういうのはあって当然だと思います
なので、喧嘩はしますが仲直りも早いです
当然、うやむやにはしません
お互いがお互いに、先ずは相手の価値観に近づいてみて話をしあう事…これを一番念頭に置いて話をします
だって、結局は話し合うってなっても、自身の価値観だけで物差し使えば、その議論は交わるところを見せませんからね
相手の価値観を持ってみる事で、相手の痛みも少しは理解出来るばかりか、冷静になれる事だってあります
無論、その価値観を垣間見て文句を言い合う訳ではありません
よくお互いに言うのは、本当に相手の事が好きならば、お互いに向かい合っての姿勢を絶対崩さない事
後は、喧嘩は別に構わないが、喧嘩していてもお互いに何か楽しい事をしていても時間は同じだけ経ってしまう事の理解
なるべく有益で、お互いに思い合える流れを最初に持つ事を重要視しています
だからと言って、気を使うって事でもありません
正直、私自身は適当です
言葉的には良く聞こえたりもしますが、別に何でも良いやって考え方を頻繁に持つ人間です
嫁も同じく適当です
けど、拘り過ぎの先にあるのが自身の価値観
こうも考えます
追求する事で、気が付いた頃には価値観が前面に出ていたりして、その時は既に相手の価値観云々よりも、完全に自身の物差しだけが出ていたり…なんてなっちゃいます
そんな物差しは要らないやって思います
適当かもしれない
けど、本当はその適当ってのが一番難しかったのかなって思う事もあります
何処かしら、適当にしようって思っていても、拘りが出てきてしまったりして衝突を招く事もありますしね
まあ、アレコレ述べるよりも、本当に大切なのは相手の事が好き
これに尽きるのかもしれませんね