いつも関西大学体育会野球部のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、高松キャンプ7日目の様子についてお伝えします。
本日、高松キャンプ2班目の2日目を迎えました。
レクザム第二球場にて春季オープン戦 対香川大学を予定しておりましたが、悪天候により中止となり、午前中は高松商業高等学校野球部の室内練習場、トレーニングスペースをお借りして練習を行いました。
野手は、素振りとサーキットメニューを組み合わせたトレーニングや階段ダッシュを行いました。
西岡(経2・高松北)
尾崎(文1・関大一)
澤村(総情2・市立尼崎)
室内練習場では、バッティングマシン打ちや送球練習を行いました。
小中(文3・関大北陽)
山口十(政策2・足羽)
山本侑(文1・関大一)
投手は、投げ込みやウエイトトレーニングを行いました。
隙間時間には、チューブを使ったトレーニングを行う姿も見られました。
手前 青柳(総情1・大阪桐蔭)、奥 山本由(政策1・石見智翠館)
23日に引き続き、本日も使用させていただきました。高松商業高等学校野球部の皆様、ありがとうございました。
午後からは、宿舎にて座学を行いました。
まず小田監督から、野球には瞬間に正確な判断が要求され、そのために準備することが必要であるとし、準備時間に考えることや決断するために必要な材料についてお話をいただきました。
小田監督
最後は、OB・寺上氏(昭和55年度入学)にお越しいただき、21日に1班目にお話していただいた「良いグローブとは何か」について2班目にもお話をしていただきました。
寺上氏のお話を聞く選手たち
実際にグローブを確認する分木(人健1・東海大大阪仰星)
高松キャンプでは、悪天候による急な予定変更にも迅速に対応してくださる宿舎の方々や、練習施設をお借りすることを快く引き受けてくださる方々の温かいお心に触れることができ、多くの方に支えられ、野球ができていることを改めて実感しました。
「全国制覇」を実現するために、今すべきことを考え、野球選手としても人間としても成長することができる高松キャンプを目指していきます。
練習終わりの集合の様子
最終日までの残り4日間、是非球場にて紅白戦や厳しい練習に励む選手たちの勇姿をご覧ください!
マネージャー 松井 一朗