関西大学体育会野球部ブログ

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関大野球部の活動を紹介します!!

〜東西コラボ企画〜  投打編

この企画は、学生野球を活性化させたいという思い、そして共に日本一を目指す中で、大学同士の交流をさらに深めたいという願いから実施しました。
そこで今回は、先月練習試合を行った相手、早稲田大学に協力していただきました。
今回は両校の投打の要として、伊藤樹尾瀬雄大(早稲田大学)荒谷紘匡下井田悠人(関西大学)にzoomで対談を行なっていただきました!


左から荒谷伊藤



左から尾瀬下井田



-本日はご協力いただきありがとうございます!自己紹介をお願いします。

下井田 報徳学園高校出身の下井田悠人です。よろしくお願いします!

荒谷 佐賀北高校出身の荒谷紘匡です。よろしくお願いします!

伊藤 仙台育英高校出身の伊藤樹です。よろしくお願いします!

尾瀬 帝京高校出身の尾瀬雄大です。よろしくお願いします!


-オープン戦を終えた両校の印象は? 

下井田 明るい人が多くて、個人の能力が高い選手が集まっていて、良い雰囲気で野球やれているなと。

荒谷 僕は投げてみて、一人一人やりたいことが伝わってきて、意識が高いと思いました。

伊藤 僕は試合出てないからあまり詳しいことは言えないけど、守備は硬いなと試合見てて思いました。

尾瀬 関大は挨拶がすごいなと思いました。


-今の自チームの雰囲気は?(対談日4月3日)

下井田 切磋琢磨して厳しくやっているので、熱いチームなのかなと思います。

荒谷 投手陣は金丸さんが抜けた穴を、どれだけ埋めれるかと必死になって練習しています。

伊藤 直近3試合が雨で流れているのですが、どうにかモチベーション保ちながら開幕まで頑張っています。

尾瀬 同じく、直近3試合雨で流れているのですが、モチベーションを保って頑張っています。


-チームで何を意識していますか?

下井田 自分は4年間試合に出させてもらっているので、試合で結果を出すことが自分の役割だと思っています。

荒谷 今年から先発をまたやるので、どれだけイニング投げれるか、完封できるかというところで、ゲームから常に意識して投げています。

伊藤 一応エースとしてやっているので、とにかく長いイニングをゼロで抑えることを意識してやっています。

尾瀬 おそらく早稲田は樹(伊藤)が完封してくれるので、とにかく1点とれば勝てると思っていて。自分が先頭打者なので絶対出ていきたいと思います。


-質問タイム

下井田 全体練習後は何をしていますか?

尾瀬 置きティーをめっちゃやっています。バット振る量はだれにも負けないようにと思っています。

下井田 勝手にセンスでやっているイメージもあったのですが、、

尾瀬 結構考え症で、1番バット振ったやつが1番ヒット打てると思っているので、とにかくバット振ろうと思っています。

下井田 なるほど、、もう一つ。打席では何を意識していますか?

尾瀬 打席だったら、来た球打っている感じです。自分がずっとやっているスイングがちゃんとできたら良いと思っています。

荒谷 伊藤くんに質問です。今年から先発なのですが、先発するにあたって試合の入り方や長いイニングを投げる中でどういうことを意識しているか教えてほしいです。

伊藤 長いイニングを投げられることを前提として、ゲームプランを試合前から練って、だいたい何球でどこまでいくかとかを最初から決めておいて、また配球を変えてみたりしています。能力的には正直どういうピッチャーでも9回まで投げれると思うので、最初のプラン立てはした方がいいかなと思います。

伊藤 下井田くんに質問なのですが、うちのピッチャー陣どうでしたか?(笑)

下井田 打席に立ったかは覚えていないのですが、ベンチでは越井くんが真っ直ぐ速いし、打ちにくいとは言っていました。先発の田和くんもよかったです。シンカーかな?それも抵抗がある感じで。伊藤くんとも対戦したかったです、、

伊藤 うちが勝っていれば投げる予定だったのですが、、9回に一応準備をしていたのですが、1番バッターが打たないので(笑)

下井田 いや結構打ってましたけどね(笑笑)

尾瀬 荒谷くんに質問で、打線はどうでしたか?

荒谷 まっすぐ空振りを取りたくてもファウルにしてきて、粘り強いというイメージはありました。

尾瀬 チームとしては体力差があるので粘ってということをやろうとしているのですが、そういう打線は嫌ですか?

荒谷 球数減らして投げたいと思っているので、結構嫌です。1番バッターにめちゃくちゃ粘られたので(笑)

尾瀬 どうも(笑笑)ありがとうございます。


-何を意識して試合に臨んでいますか?

伊藤 僕は基本的には先発しかしていないので、とにかくゲームを作ることしか考えていなくて、3ー1で勝つイメージをしているので、1.2点で抑えることを意識して投げています。

尾瀬 僕は1番バッターがヒットで出れば流れがこっちに来ると思っているので、とにかく1打席目で結果を残せるように試合前から意識しています。

荒谷 常に0ー0と思って投げることと一人ひとり、一球一球丁寧にアウトを積み重ねることを意識しています。

下井田 自分は3番バッターなので、初回大事にしていて、2人連続で終わった打席は三者凡退だけは避けるようにして、相手のピッチャーが気持ちよく終わらないように。チャンスで打席回ってきたときは打点に拘ってバットを振っています。


-リーグ戦前などの緊張のほぐし方を教えてください。

下井田 後輩とかがいじってくるので、それで楽しんでいます。

荒谷 僕は公式戦でも練習試合と同じ準備をすることを意識しています。

伊藤 日常で試合があるような感じで毎日を過ごしているので、特に今日試合だからといって試合前にめちゃめちゃ準備するわけでもなく、毎日同じことをして試合に挑めるようにしています。

尾瀬 樹(伊藤)と全く一緒です(笑)


-最後にリーグ戦への意気込みをお願いします!

下井田 秋は勝てることがあっても、春は呪われてるのかなというぐらい勝てなくて。勝ったら30年ぶりなので、色々な方を喜ばせることができるように頑張ります!

荒谷 関西で野球をやっている以上、神宮で試合をしたいという気持ちがあるので、春優勝できるよう頑張りたいです!

伊藤 3連覇かかっているのですが、新チームとしては1シーズン目になるので、特に気負うことなくいつも通り試合をして優勝できたらいいなと思います!

尾瀬 3連覇できたら本当にすごいことだと思うので、自分と樹(伊藤)がしっかり結果を残せば勝てると思い、一緒に引っ張っていけるように頑張ります!

-ありがとうございました!


zoom対談の様子


これにて早稲田大学との対談は終了いたしました。ご覧いただきありがとうございました。

今後もさまざまな大学と積極的に交流し、学生の力で大学野球をさらに盛り上げていきたいと考えています!


マネージャー岩井 希来

〜東西コラボ企画〜 副将編

この企画は、学生野球を活性化させたいという思い、そして共に日本一を目指す中で、大学同士の交流をさらに深めたいという願いから実施しました。
そこで今回は、先月練習試合を行った相手、早稲田大学に協力していただきました。
今回は両校の副将、前田健伸松江一輝吉田瑞樹(早稲田大学)山下健信山田悠平(関西大学)にzoomで対談を行なっていただきました!


左から松江山下吉田山田前田


-試合を通してお互いの印象は変わりましたか?

山田 そんなに印象は変わらず、きっちりとした野球をしてきた印象です。試合前のバッティング練習でもセンターに打つことを意識していましたし、大きなリードを取ったりディレードスチールなど嫌な走塁をしてきて徹底しているなと思いました。

山下 僕は勝手に堅苦しいチームだと思っていたのですが、ラフな感じでやっていたのでいいチームだなと思いました。

松江 自分は挨拶がきっちりしているなと。グラウンドに行ったときみんなアップしてたと思うのですが、みんなわざわざ立ち上がって挨拶してくださったのがすごい印象に残ってます。

前田 試合を通して粘りあるバッティングだなと思って。主将の小谷と高校が一緒だったのですが、しっかり引っ張っているなと思いました。

瑞樹は?

吉田 試合前はあまり関西大学がどのような野球をするのか分からなかったのですが、ゴロゴーとかで何点か取られたりしたので、そういったところでちゃんと1点を取りに行くチームという印象に変わりました。


-副将として意識していることはありますか?

山田 キャプテンの小谷を孤立させないように同じ熱量で一緒にやるということと、小谷1人じゃ見切れない部分があると思うので、そういうところを僕たちが見て指導していくように意識しています。

健信なんかある?

山下 やっぱり人数は関大の特徴やから、他のチームよりも幅広くみたり、コミュニケーションをとるようにしています。
プラスして僕は投手責任者もあるので投手と野手を乖離しないように意識してます。

前田 早稲田も3人いるので関大と一緒なのですが、見る目は3つあるので主将が見えないところをカバーすることと、自分はファーストやっているので声を出して盛り上げるようにしています。

他は?

松江 ほとんど同じようになるのですが、去年まで外野やっていたのもあってキャッチャーと外野とかから意見を聞き入れるようにしています。


-これまでの伝統を守っていきたいところ、新しく取り組みたいことはありますか?

山田 部員が多い分練習が減っているので物足りない部分はあります。でもそこは変えれないと思うので仕方ないかなとも思います。

山下 守りたい部分で関大の応援は歴史があって、野球部員がしっかり規律正しくやるのがアピールポイントやと思うのでそこは守っていきたいです。

変える部分ある?

山田 練習時間は少ないって思うぐらいかな、、

松江 ずっと品位尊重を大事にするべきというのを部で意識していて、その中でも、野球部員として大学生活を送ったりするので、責任感を持って行動するのが守っていくべき伝統であると思います。

前田 伝統を守るというのが早稲田なので、特にありません!

山田 さっき早稲田さんが言ってくれたんですけど、挨拶も関大の良いところかなと思うので守っていきたいです。


-今年のチームの強みは?

山田 元気あるチームなので、一気に大量得点取れたり、ここ一番元気に守れたり、今年はできるのではと思っていて。まだしゅんってなるところはあるのですが、そういったところを無くしていけると「日本一」という目標に近づくのかなと思います。

山下 だと思います。

吉田 早稲田の強みは今年は足を使える選手が多いので、どの打順でも足を絡めて少ないチャンスで1点をとることができるチームだと思っています。


-大学野球ならではのことは?

山田 自由な時間、自主練が多いところ。
部員数が倍以上いるのでコミュニケーションをとる難しさ、副将としてチームをまとめる難しさを高校以上に感じています。

山下 悠平の部分に繋がるのですが、自主練が多くて個人の意見が多い分、色々な意見を取り入れることができるのでとても知識が増えます。

前田 高校は野球一筋の子が多かったと思うのですが、大学では、将来野球を続ける人や就職をする人など、野球に対する姿勢が一人一人違うと思うので、そういった考えをまとめるのが難しいと感じています。


-他大学と比べたときに足りないなと感じるところは?

山田 社会人にはなるのですが、試合した時に1球で仕留めるのがすごいなと感じて、ここ守らないとだめなところでピッチャーもギアあげたり、守備も絶対ミスしないとかそこが社会人とは違うなと思います。

山下 関大は体がちっちゃいなって思います。早稲田さんとか強豪のチームは体つきがしっかりしてるので、そこが足りないとか感じます。

松江 今年のチームで課題として出ているのはチャンスで1本打てないというのが続いているので、ここ1番での集中力とかが足りてないと思います。


-最後に幹部として、個人としての意気込みをお願いします。

山田 目標は日本一なのでそれに向けて全員でやりたいなと思っているのと、個人としては副将なので、負けてるときも勝ってるときも小谷と山下と一緒に先頭立って引っ張っていけたらいいなと思います!

山下 チームとしての目標は同じで、個人的には0点台防御率目指して、チームの攻撃に繋がる勝てるピッチャーになります!

前田 早稲田は3連覇がかかっているのでそれを達成させるのと、副将としてチームを引っ張っていきたいです!

松江 ラストシーズンになるのでチームを優勝に導けるようにしっかり結果を残せるようにしたいです。チームとしては関西大学を倒して日本一になります!笑

吉田 自分はキャッチャーなので、バッテリーとして防御率0点台いけるように引っ張っていきたいと思いますし、チームとしては3連覇を頑張って達成させたいなと思います!

-お忙しい中ありがとうございました!!


今後もさまざまな大学と積極的に交流し、学生の力で大学野球をさらに盛り上げていきたいと考えています!


次回は投打対談です。

是非ご覧ください!


マネージャー 岩井 希来

この企画は、学生野球を活性化させたいという思い、そして共に日本一を目指す中で、大学同士の交流をさらに深めたいという願いから実施しました。

そこで今回は、先月練習試合を行った相手、早稲田大学の方々に協力していただきました。


今回は両校の主将、小澤周平(早稲田大学)小谷太誠

(関西大学)にzoomで対談を行なっていただきました!


左から小澤小谷




まず初めに、自己紹介お願いします。

小谷 関西大学で主将を務めています。大阪桐蔭高校出身の小谷 太誠(こだに たいせい)です。

よろしくお願いします!


小澤 早稲田大学で主将を務めています。健大高崎高校出身の小澤 周平(おざわ しゅうへい)です。

よろしくお願いします!



ー新チームになり、今のチームの状況は?

小谷 関大は去年、金丸さん(現・中日ドラゴンズ)という投手がいたんですけど、その投手が抜けて、一言で言えば特徴のないチームになりました。


小澤 早稲田は機動力を使える選手が多いので、とにかく足を使った野球をするチームになっています。



ーチームの目標・方針は?

小谷 目標は日本一です。リーグ戦がもう3日後に迫っているので、まずは春のリーグ優勝を目指します。


小澤 早稲田は連覇がかかっていますが、まずは春の優勝を目標としてます。方針としては、勝つべきチーム、負けることが許されないと思っているのでリーグ戦では負けないように頑張ります。



ーお互い勝ちにこだわる。目標が高いということで、チーム、そして主将として考える勝つために大切なことは?

小谷 自分たちの持つ100%の力を100%近く出し切ることです。20%しか出せないと勝つことはできないので、100%に近い力を出せるようにということは常に指示してます。


小澤 早稲田は監督から常に準備を怠るなと言われています。試合前日に試合の結果はもう決まってるという気持ちで、準備を大切にしています。



ー質問タイム

小谷 リーグ戦の相手が決まり、何日前にビデオミーティングをして、どのような対策を練って練習しているのかを知りたいです。


小澤 ミーティングは大体1週間前です。 特にこれといった対策方法はあまりないんですが、マシンの球速の設定だったり、マシンの左ピッチャー右ピッチャーの変化球の設定などをしてます。足の速いバッターがいるチームでは、内野手の守備位置を少し前にしたノックをして、準備するようにしてます。


小谷 ありがとうございます!


小澤 関大はどのようにしてますか?


小谷 関大はビデオミーティングは大体5日前ぐらいにしてます。バッティングピッチャー・マシンとかを、その先発ピッチャーの右左に合わせて練習するのと、オープン戦があれば、戦術を想定して試合をしてます。


小澤 ありがとうございます!



ー去年のチームと比べて、練習などで変化させた部分は?

小谷 関大はまず雰囲気を変えました。やはり楽しむことの優先順位は後で、勝たないといけないので、勝負できるチームを作ろうと思い、去年よりかは緊張感を持って練習できてると思います。


小澤 去年、3・4番が長距離を打てるバッターだったので、そこで点を取れるチームだったんですが、今年はそこまで長打が期待できないチームなので、足を使ってどう1点を取るかに集中して練習するようにしてます。



ー主将として大切にしていることは?

小谷 調整役にならずにしっかりものを言うことです。チームのために必要なことはしっかりと伝えることを大切にしてます。


小澤 意見を言うことに加えて、他の意見も聞き入れて、チームにとってプラスになることをしようと考えています。


ー主将の決め方は?

小谷 関大は監督が同期全員と面談をして、誰が相応しいかを聞いて決まりました。


小澤 早稲田は監督の推薦を受けた者が就任します。



ーオープン戦の前後で変わった印象は?

小谷 最初、早稲田の印象は本当に伝統あるチームで、きっちりした野球をするっていう印象がありました。練習試合をしてみて本当にその通りで、走塁もすきがなく、関大の先発が左ピッチャーでしたが、リードの大きさが全員大きくて徹底されてるなと感じました。 想像通りのすごくいいチームでした!


小澤 関大それこそ金丸投手のイメージが強かったですが、戦ってみて、各選手1人1人の能力が高くて、すごいいチームだと感じました!



ー 1週間後、2週間後にリーグ戦を控えてますが、両校良い状況になっていますか? (対談日 4月1日)

小谷 キャンプからやってきたことが、しっかりオープン戦で形として出てきて、本当に良い状態でリーグ戦に臨めそうです。


小澤 キャンプが終わって、帰ってきて雨が多く調整ができていないので、そこが少し不安要素ではありますが、順調に来てると思います。



ー2人が思う東と西の野球の違いは?

小谷 確実に人気の違いです。観客の多さ、注目度もはるかに違うと思うし、東京六大学は特にすごい注目度と人気があるなと思います。


小澤 そこまで違うと感じたことはあまりないですが、結構イケイケな感じだなって(笑) 関大はそうでもなかったんですけど、他のオープン戦をしたチームで明るくてインパクトの強いチームがありました。声が大きくて、良い意味で勢いに乗れるチームなんだろうなと思いました。


小谷 そうですね、インパクトの強いチームはあります(笑)



ー質問タイム

小谷 早稲田のバッティングで低めのボール手を出さないし、右バッターは逆方向にヒットが出ていて、バッテリーが言ってたんですけど、1人1人抑えるのが大変だったと言っていたので、チームとしてバッターがどういうことを意識しているのか? ということを聞きたいです。


小澤 とにかく、コンパクトにシンプルにと言われています。力いっぱいするバッティングとコンパクトに芯に当てるバッティングというのは、そこまで飛距離変わらないと思うので、とにかく、ボールに対してシンプルにバットを出すということを考えて練習しているので、ボール球は振らないようになってきていると思います。


小谷 ありがとうございます!



ー最後にリーグ戦を迎えるということで、意気込みをお願いします! (対談日 4月1日)

小谷 4日後にリーグ戦も迫っているので、しっかりキャンプからやってきたことを出せるように頑張りたいと思います!


小澤 連覇連覇って言われてきていますが、まずは目の前の1戦に集中して戦っていけたらなと思います!



ー最後に、今日はありがとうございました!

小谷 ありがとうございました!


小澤 こちらこそありがとうございました!


小谷小澤 お互い頑張りましょう!



今後もさまざまな大学と積極的に交流し、学生の力で大学野球をさらに盛り上げていきたいと考えています!


次回は副将対談です。

是非ご覧ください!


マネージャー 長田 奈々