雨などと備えてみれば降らず構えを解けば声高らか | 愚奏譜

愚奏譜

ワタシ、かなでの備忘録みたいなもの。
割と内向き・オタクなハナシが多くなりそうです。

どうしようか。
なにかガンダムのことでも
あくまで肴として貼ってみる。

ガンダムA自体は、相変わらずワタシは
楽しめ切れていません。
連載だと、『クロスボーン(今はDUSTの外伝)』『ジョニー・ライデンの帰還』『HGに恋するふたり』ぐらいしか楽しみがない、と言うところでしたが、最近は『CodeFairy』『FF90』『プリクエル』なんかも好きになってきた。
『CodeFairy』は、昔の外伝ゲームっぽい雰囲気が好き。最近は、『UC』周辺も含めてだけど、直ぐにトンデモメカを下品解釈の新規設定(ハデスやらナイトロやらは把握すら放棄しました)で出しちゃうからゲンナリしてたけど、この子らは好感が持てる。今さら若い娘を戦場に送ることへの倫理障害は本世界にはないし。
『FF90』は、ここ最近で過去設定(『F90』『SF91』『クロスボーン』『トワイライトアクシズ』『V』とか)の集約が凄まじいことになっていて年寄りの目が覚める。ボッシュ関連もだけど、今回1話の中にハウゼリー、カロッゾ(いや、ロナ家は系図が出たから全員か)、カラス、カガチ、ガレムソン、ドーフマン、ジョブ・ジョンが登場してるとかって、なんだよそれ?ガレムソンなんかは、初登場で最後に一コマ出ただけなのに「ド外道」の煽り文。歴史(作品内の)が決まっている以上、未来の行動加味で人物評価にフィルターがかかるというのは、そりゃ歴史大河ドラマだ。
『プリクエル』はキレイなザビーネだけでも見てられるんだけど、こっちも過去設定整理の意欲が感じられて盛り上がってる。
などなど書いてみれば、誌上で推されている『ムーン』への評価が辛いのは、理由も昔に述べたまま。作劇とかはともかく、メカで萎える。これって『逆襲のシャア』の前なのに。

『ククルス・ドアンの島』は、「オデッサ」表記があるのかしらね?
『オリジン』の頃からだけど、本作が所謂『ファースト』とは別のハナシだと世間は認知してくれないだろうから、またハナシがややこしくなりそうだ。
なんだか原作(『ファースト』)より、ヒトもメカも背景も、やたらと盛られてるけど大丈夫かな?


TOKYOMXのガンダム枠でやってる『鉄血のオルフェンズ』の総集編を四話(全九話)まで見た感じだと、本編を見たくて堪らなくなる。本放送時も前期まではテンション高く見られたんだよな、確か。
改めてバルバトスはカッケー。
『ウルズハント』の情報も出したりしてるけど、そもそも「いつから」かしら?

今年はガンダムとしては、『水星の魔女』が控えてるけど、その辺の情報はまだ小出しかしらね。
でかいコンテンツだから、順番とかタイミングがとんでもなく大事だろうし。



こんなとこ
あまりリアルタイム感のある間では書けない