こんばんは。Kuaです。

 

 

今日は、

ピアノの移動に立ち会いました。

 

部屋の中から、

外のトラックへと、

 

積み込む作業なのですけれど、

 

 

いやぁ、、

 

プロって凄い!!!

 

 

クレーンの向き、アームの長さ、ロープの位置、

 

これらを絶妙にコントロールして、

 

ピアノは、スッと、

荷台に吸い込まれていきました。

 

 

いとも簡単なリモコン操作で、

 

うっかり、

「私もやりたい!」と言ってしまいそうなほど、、

 

 

いやいやいや、

 

この域に達するには、

 

経験、年数、感覚、勘、筋力などなど、

 

これまでの積み重ね、

 

あればこそ、ですよね。

 

 

 

プロフェッショナル

 

 

 

どの分野にも、

その道のプロと呼ばれる方が居て、

 

 

カッコいいなぁ飛び出すハート

 

 

 

そんなことを考えながら、

 

帰り道に、自転車を漕いでいて、

 

ふと、思ったのです。

 

 

 

「自分の人生のプロになりたい」

 

 

 

いや、

 

経験、年数、感覚、勘、筋力、、

 

プロになるための積み重ねは、

 

私たちは、例外なく、

 

年齢の数だけ、すでに重ねている。

 

 

と、いうことは、

 

 

私たち誰もが、

 

すでに、

 

「自分の人生のプロ」

 

なのですね!

 

 

この世に生まれてから、

一瞬たりとも、

 

私たちは、

自分を手放したことなど、

 

ないのです。

 

 

「自分の操縦桿(そうじゅうかん)を、

他人に握らせるな」

 

と、よく耳にします。

 

 

そう、

 

私たちは

「自分の人生のプロ」

 

なのだから、

 

自信を持って、

自分の操縦桿を握りましょう!

 

 

難しいし、コツがいるし、思い通りに動かない、

 

そんな自分、だとしても、

 

あなたほど、

あなたのことを操縦してきた人は、

誰ひとりいないのです。

 

 

自分の人生の操縦桿を握り、

 

あなたの、

プロとしての「勘」を信じて、

 

この先の未来へと、進んでみませんか。

 


 

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Have a nice trip!

梅雨間の晴れは、こんなにも鮮やかな青い空でした。

雲が、木々を飛び回る鳥のようでした。

 

 

 

Kua