もう一つ、「人工地震と自然地震は、空中を行き来する音波によって見分けられる」
というのだ。
韓国の気象庁から、
「自然地震と違い、核実験では音波が観測されるが、(北朝鮮の核実験)では、全国5ヶ所の音波観測所のうち2ヶ所で音波が観測された」と発表している。
これを裏付けるように、東日本大地震の震源付近で、包括的核実験禁止条約(CTBT)に基づき、核実験を監視している日本政府の委託を受けた千葉県いすみ市と、ロシア政府の核実験監視システムがある施設3ヶ所で、津波の海面上昇によって大気の圧縮で起こる微弱な長周期の音波を検知していたことが日本気象協会の解析て分かったというのだ。
同協会によれば、地震発生海域から約300キロメートル離れたいすみ市の観測所では大地震発生の17分後、3月11日午後3時頃、12分間20パスカルの気圧変動でできた音波を確認。
人間の👂耳では聞き取れない長い周期で、震源域付近から伝わったと推定できるという。
ロシアでは津波発生海域から1000~1900キロメートル離れたウスリ一スクとペトロパブロフスクカムチャッキーの「微気圧振動観測所」で検知したという。
そこで、ロシアの2ヶ所の観測データを検証した結果、ほぼ同じ長周期の音波を約1時間~1時間40分後に捉えており、音波が殆んど衰えずに伝わったと見られるという。
さあ、この核爆発で起こる人工地震際発生する高周波、そして津波の海面上昇によって大気が圧迫されることで発生する微弱な長周期の音波が、観測されたわけだ。
しかも、出所は韓国の気象庁、そして日本気象協会とロシア政府の核実験監視システムだ。
これだけ状況証拠が揃っているなら、動かぬ証拠とみなすのが自然ではないだろうか。
※これで日米同盟とはおかしくありませんか?
日本はいいように操られているだけのようにしか思えません。日本国民ももっと怒るべきです。HAARPは台風や豪雨も自由自在で、恐るべき兵器なのです。(自然災害だと誤魔化すことのできるタチの悪い)
ふしぎのメダイより