なぜ日本に寝たきり老人が多いのでしょう。
その原因のひとつがコレステロール低下剤です。
病院で検査を受けたら
Гコレステロールが高め、高脂血症ですね。コレステロール低下剤を処方します」
と医者に云はれても、ハイとは云ってはいけません。政府(厚労省)は、こっそり、血中コレステロール基準値を260から220に下げていたのです。ハードルを下げればそれだけ獲物がかかる。高血圧と同じ仕掛け罠です。
世界でもっとも売上げの高い薬がコレステロール低下剤
「リピトール」(ファイザ一製)
です。2006年には約1兆5734億円も売り上げています(1ドル:110円換算)。
ある本があります。
そこでは製薬マフィアが薬の売上げのため、
Гコレステロール悪役説」
をでっちあげ情報操作した悪事を克明に告発しています。
最新報告では
Гコレステロールが低いほど死亡率が高い」
という全く逆のデータも明らかになっています。
ある医師はコレステロール低下剤で毎年、一万人が死んでいる。と警告する。
コレステロールは、人体にとって貴重なエネルギー源です。
それを無理に下げる。
すると、身体は筋肉を溶かして、なんとかエネルギー源にしようとします。
これが横紋筋融解症です。
そのため、脱力、倦怠感に襲われ、車椅子生活になった若者もいます。
さらに筋力が低下して寝たきりになってしまうのです。