悪魔たちが、医療利権で、真っ先に目を付けたのがガン治療利権である。
まさに、ガン治療という「お題目」こそは、金の卵を産むガチョウであった。
そのためには、ガンは医者、医療、医薬でなければ治らない。
不治の病である
という迷信で、アメリカ国民をГ洗脳」する必要があった。
ノーベル賞(生理医学賞)受賞者ジェームズ・ワトソンは、マサチューセッツ工科大で開催されたガンに関するシンポジウムで、次のように告発している。
Г米国の一般市民は、ガンに関して巧妙にダマされている。眠り薬を飲まされて、浮かれ騒いでいたようなものだ」
(ニューヨークタィムズ紙、1975年3月9日)
ユースタス・マリンズ氏は、怒りとともに嘆く。
Гアメリカでは、医師や研究者が私は決してガンの治療法は見つけません」
と誓約書にサインすれば、研究助成金が出るのである」
つまり、ガンを治さないかぎり、ガンは永遠の金儲けのタネなのだ。