意味のない子宮頸ガンワクチン(1) | ふしぎのメダイ

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 勿論、効かないのはインフルエンザワクチンだけではありません。

 最近、インフルエンザワクチンと並んで悪名高いのは子宮頸ガンワクチンでしょう。ここでは子宮頸ガンワクチンについてもご紹介しましょう。

 子宮頸ガンとは子宮の出口付近である子宮頸部にできるガンで、このガンはHPV(ヒトパビローマウイルス)によって起こると、権威ある科学者及ぴ御用学者に言われつづけてきました。

 女性の約80%はHPVに感染しているとわかっており、最近この子宮頸ガンは増えているとされています。このHPVの仮説を唱えたのが、ドイツ人学者ハラルド・ツアハウゼシです。

 HPVは現在確認されているだけで約200種類あることが分かっています。

 このHPVのうち、発ガン性の高い16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、68、73、82型が子宮頸ガンの原因とされています(これも嘘ですが)。

 しかし、発ガン性が高いと言いながら90%以上は免疫によって消えてしまうため、HPVから子宮頸ガンになるのは、ワクチン推奨論者の理屈を借りても0.1~0.15%程度です。

 また子宮頸ガンワクチンはHPVにすでに感染していると効果がなぃとされ、逆にHPVを増やすという報告もあります。

 そして問題は、例えばワクチン・ガーダシルは四価なのですが、基本的にワクチンで子宮頸ガンを予防できるのはHPV16型と18型だけで、あとのニ価はコンジローマ(性感染症の一種)予防ということにしかなっていません。日本人の子宮頸ガンの原因はHPV52型と58型が比較的多く、HPV16型、18型は約60%で、ますます意味がありません。

      (続く)