別府湾に「瓜生島伝説」の痕跡を追う(1) | ふしぎのメダイ

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 400年前に沈んだ

 「日本のアトランティス」

 ここは九州は大分県別府湾。
 静かな波が寄せる海が眼前に広がっている。
 かつてここには、巨大な島が存在した。
 ところが、天変地異によりその島は一夜にして崩壊。
 住民もろとも海底に沈んでしまったのである。
 
 まさに「日本のアトランティス」。

 その島の名を瓜生島(うりゅうじま)という。

 現地から、今なお残る瓜生島伝説の謎を追う。

  (永遠に語り継がれる失なわれた島の伝説)

     (続く)