広島・長崎の原爆はすでに当時の幻視者によって預言されていた(1) | ふしぎのメダイ

ふしぎのメダイ

ブログの説明を入力します。


 日本に落とされた2つの原爆のことは、みなさんが良く知っていると思います。

 その時の飛行機のパイロットは、キャプテン・ドゥーリーでした。彼はその落とすべき地点に必ず落とすことができるように、8ケ月間訓練されていました。アメリカを離れる4ケ月前、その4ケ月のあいだは、決して的をはずしたことはありませんでした。ところが日本へ来て、その日本中の国土の地図が頭のなかに入っており、原爆を落とすべき地点も訓練されていたにも関わらず、失敗したのです。さて、この2つの原爆が落とされる半年前に、聖母マリアは日本に2人の幻視者をつかわしておられました。1人は広島に、もう1人は長崎に与えていたのです.

 この2人の幻視者は聖母マリアから

 「6ケ月のうちに大災害が起こるということを、日本中の人々に告げなさい」

 と言われていました。

 「それは人類はじまって以来の大災害で、人の手によるものです」

 ということでした。そこでその2人の幻視者 は、司祭のところへ行きました。司教がたのところへも行きました。そして人々に告げました。また、日本中のカトリック信者にも、知らせなければならないと叫びました。

 しかし、皆は彼らを、あざ笑いました。

 Гそんなことが起こる筈がない!」

 2人は司祭たちに、太陽が地球に落ちてくる」ということさえも説明しました。それは、原爆で生き残った人々が爆弾の炸裂した時に見た光景そのものだったのです。
 (続く)