ガン細胞は敵ではなく異物を取り除いてくれる存在(1) | ふしぎのメダイ

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 米国では1985年、上院議会に於いて米国国立ガン研究所(NCI)のデヴィタ所長が、抗ガン剤の無効性をハッキリと断言した。その3年後、この研究所は

 「抗ガン剤はガンを数倍規模に増加させる増ガン剤である」

 という衝撃的なレポートを提出した。米国研究機関のトップが警告しているのだ。それ以降、米国では栄養療法等のいわゆる「代替医療」が広まり、ガン死亡者が減少傾向にある。そしてその背景には五井野正博士が開発した「五井野プロシジャー(GOP)」による生薬への見直しがあると思われる(これについては後に述べたい)。

 ところが、である。

 日本国内ではこうした情報を、厚生労働省内でも「医師に知らせるな」という状態になっている。

 なぜか?

 約35兆円もの「医療利権」のためである。

 他人(一般国民)の犠牲(殺人)の上に成り立つ金儲け。

 畜生道にも劣るまさに地獄界である。

 (続く)