リトミック指導者育成の矢島久美子です。
子どもの集中は３分を目途に、ということを基本に考えています。
短くて長い３分間。
『３分カリキュラム』は、子どもの心をうまく繋ぎとめ、興味を自然に持続させることができます。
乳幼児対象のレッスンの場合、３分を目途に考えて一つのカリキュラムをつくるとことをお勧めします。
もちろんこれは、内容や対象年齢によって細かくは変わってきますが、１カリキュラムは３分でつくっておくといいです。
基本を１コマ３分で考えていくと、スムーズに組み立てられます。
それを２コマ使うというように調整もできますね。
乳幼児の場合、細かいパーツの組み合わせでカリキュラムを準備しておくことが有効です。
もしかしたら、１つのことを何分かけてしているか、考えていなかった…
なんていう方もいらっしゃるのでは。
ぜひ、時間を気にしてみてくださいね
【８】リトミック指導カリキュラム作成の基本
8-1. リトミックレッスン３要素の具体化
8-2. リトミック指導の目的
8-3. リトミックカリキュラムのパーツを増やす
8子どもの集中力がアップするリトミック
8-5. ３分の法則『３分カリキュラム』リトミックで活用
8-6. １日のカリキュラムの立て方
8-7. 先を見据えたカリキュラム
8-8. 継続は力なり！継続させるには
8-9. 教本からネタ探し
8-10. 笑顔と集中のカリキュラムを考えよう
8-11. 繰返し、新ネタのバランス
8-12. 裏づけのあるワンパターンのススメ
8-13. マニュアル化のススメ
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