こんにちはドラミです龍







前回、

宮島 弥山(みせん)の

続きです。





弥山(みせん)の

名前の由来は、

唐から帰国した

弘法大師空海が

霊地を探し求めて

宮島に立ち寄った際、


山の姿が須弥山

(しゅみせん・古代インド仏教の世界観で、その仏教世界の中心となる聖なる山)に

似ていることから

山と名付けたと

言われているそうです。







この案内地図から

弥山本堂まで

あと10分。


平たんな道もあるけど、

まだまだ登り道です。


道幅も広くなって、

歩く人も増えてきました。


ロープウェイを降りて

歩いてる

人だと思います。



通り過ぎるこの人たちに

伝えたい

「紅葉谷登山道とても

気持ちいいんですよー‼︎」チュー


口にはしなかったけど

心は優越感と達成感で

満たされてました



弥山本堂は

806年に
弘法大師・空海が開基し
100日間の修行を
行ったことで
知られるお堂です。

堂内には曼荼羅図などが
掲げられています。




1200年以上燃え続ける

奇跡の炎

「消えずの火」

空海さんが

修行に使った火が、

1200年以上経った今も

火堂の中で

燃え続けています。



広島平和記念公園の

「平和の灯火」の、

元火にもなってるのだそうです。





あれ、

消えてないですか!?



大丈夫です👌


反対側から見ると、

炎は小さいけどちゃんと火は着いてましたニコニコ


この火で沸かした

お釜の霊水は

万病に効くと

伝えられています。


お堂の中に用意されてた

ひしゃくと紙コップで

いただいたました。


ほっこりしましたお茶







かわいい

お地蔵さんがいっぱいラブラブ



帰りはロープウェイで下山しましたニコニコ



🦌🦌🦌🦌



つぎは

厳島神社に隣接する

大願寺を参拝しました。


大願寺は

高野山真言宗の

寺院です。


大願寺に奉安される

嚴島弁財天は、

鎌倉の江ノ島、

琵琶湖の竹生島と

並ぶ

日本三大弁財天の一つ

とされています。



空海さんが

唐よりの帰途、

嚴島に立ち寄られたおりに弁財天を

嚴島大明神として

勧請し嚴島神社に

お祀りしたと

えられています。


そして

神仏分離の際に

大願寺に

遷されたそうです。



境内の池には、

弁財天の使いである

厳島龍神も祀られてます。





🐉🐉🐉🐉



大願寺の護摩堂には

とても迫力のある


総白檀の

一丈六尺(約4.85m)の

動明王が

祀られています。


撮影は不可なので

護摩堂の外観




大願寺で

人気のお守りが、、





最近よく

「投資は銀」と耳にする

純銀製です♪


サイズは大、中、小

とあり

各サイズ1800円です。


少し欲が出て

同じお値段なら

大がいいのかと

一瞬

思いましたが、

やっぱり

身につけたいし


お守り受け所の方も

「銀としての価値はよくわかりません」

と言われてたので

小にしましたニコニコ




こちらも

大願寺さんの

お守り指輪で、


蛇の形だけど

龍神指輪です🐉

フリーサイズです♪

金メッキで

たしか800円



🦌🦌🦌🦌



2年ぶりの宮島⛩️




修復工事の終わった

美しい鳥居を見ることができました










ずっと気になってた

毎年の写生大会も

楽しく絵が

描けそうですね

よかったですニコニコ





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ドラミ龍