卒業展示会、春休みコンペ | 駒澤大学 Modeler's

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駒澤大学 公認団体 模型サークル「Modeler's」のBlogです。

皆さんお久しぶりです!

 

1月末に試験なども終わり春休みも本格的に始まった時期に行ったサークル内展示会の模様をお届けします!

春休みは入試関係の都合で活動があまりできませんでしたが部員たちの春休みまでの力作をご紹介いたします!

 

まずは一般展示の作品から紹介いたします!

 

こちらは『エクリプスガンダムwithライジン装備』です。少し前に発売されたエクリプスガンダムと強化ユニットですね。

宇宙世紀とは全く違うラインを持つ本キットに追加装備で更にとげとげとした印象に変わりそうです。

 

こちらはつい最近発売された『ザウォート』を某ロボットゲームに登場するロボットをイメージソースにした作品です。汚しの雰囲気や武装の装備の仕方が製作者の某ゲームに対する愛が感じられる作品です。

 

こちらはご存じ『ガンタンク』です。えぇガンタンクです。製作者の弟曰く「ガンタンクにしか見えない」という事だそうです。元キットの素性の良さを引き出した作品です。

 

こちらはジオンの漢が駆る『グフカスタム』です。登場作品の作風から汚し塗装が非常に合う機体ですがスケール感に伴ったウェザリングが施された珠玉の作品です。

 

そしてグフカスがあるならこちらも並べたくなるというのが人情という物

『ガンダムEz-8』です。当時の製作スタッフの戦車好きが爆発した機体ですが(名前からして)こちらも程よいウェザリングが施されています。

 

こちらは『ガンダムジャイロエクシア』MGガンダムエクシアを改造した作品です。GNソードをギターに見立て改造しています。発想力がとても感じられる作品です。全体的に暗めに振られているのがROCKですね。

 

こちらは『クレンザーガンダム』です。製作者曰く自由に製作した作品で某ゲームに登場するロボットを意識したそうです。

モノアイが良い雰囲気です。

 

こちらは『ガンダムファラクト』です。アニメやってましたね。非常に出来の良いキットで感動したと製作者は語っていました。

綺麗かつ丁寧に作りこまれた作品です。

 

こちらは『メッサー』です。かぼちゃのあれです。最近は流通するようになった気がします。こちらは細かい点ですが隙間(肉抜き穴など)にディテールアップを施しています。主にコトブキヤのMSG、艦船模型のジャンクパーツで全体の情報量をあげているようです。塗装の情報量と工作で追加した情報量を釣り合っている作品です。

 

こちらは『ガンダムNT-1アレックス』です。キットを延長幅増しだけかと思いきやEGガンダムを用いて胴体の延長を行っています。言われなければ分からないという最高の誉め言葉が合う作品です。

そして今回の展示会唯一のスケールモデル『マクラーレンMP4/30』です。EBBROというミニカーをメインに扱うメーカーですがF1マシンのインジェクションキットも発売しています。製作者は展示会の一週間ほど前は「うまくいった」と述べていましたが当日は「デカールが透けた」と述べており完成しなかったことを悔いていました。やっぱりカルトグラフ社のデカールは偉大なんですね。

こちらは『機龍』です。当サークルでは珍しいゴジラキットです。全体をスターブライトジュラルミンで塗装し機龍のメカ感が強く表現されています。

 

こちらは『ギロロ伍長』です。ケロロ軍曹シリーズのキットも当サークルでは珍しいですね。こういったキットを綺麗に仕上げる製作者の作品に対する愛が感じられます。

 

まだ紹介できていない作品もあるので次回に続きます!お楽しみに!とてもニッチな模型がでてきます~。