皆さんこんにちは!
駒澤大学Modeler'sです。
今回は先日行われたOB合同展示会で展示された一般展示の作品をご紹介します!
コンペ作品は前回の記事にありますので合わせてご覧ください!
今回は単体ではなくまとめての撮影をしたので細部など見にくい部分もありますがご了承ください。
まずはキャラクターモデルから
横浜ガンダムのキットにウェザリングを施していたり、HGジムを丁寧に製作した作品です。ブラウブロはサンダーボルトに登場するバージョンを再現するために各部形状の変更、プラ板によるスクラッチを駆使した作品です。
こちらは現在放送中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するモビルスーツや『機動戦士ガンダムAGE』の機体、
宇宙世紀からはオリジン版ガンダムやガンキャノンといった様々な仕上げ、発想の作品が並びました。
こちらはミキシング作品やOBの方の作品が並びました。バーチャロンカラーで塗装されたガンプラがとてもマッチしていますね。
左の写真は主に30MMのキットを用いてアーマードコアの機体を再現した作品が並びました。ガンダム系とは異なったデザインがとてもかっこいいです。
そして更に右側にはガンダムセンチネルの立体物が並びました!ワイバーンはフルスクラッチされゼクアインも当時の作例を強く意識しています。MGのEx-Sガンダムも各部に改修が施されています。特に激熱の”センチネル合わせ”が実現しました!
エヴァンゲリオン弐号機は製作者にとって初のジオラマ製作だったようです。複製をしたりなど初の挑戦が多く詰まった作品です。ポケプラも並びました。
こちらの卓は時代が80年代になっております。イデオンに登場するザンザルブや『ファイブスター物語』に登場するジュノーン初期型が並びました。広く明るい会場だったため光沢がより引き立ちました。WAVEのレッドミラージュも並んでいます。よく見ると上半身の造形がとても良いキットですね。メカトロウィーゴも光沢が美しいです。
こちらは『マブラブ』に登場する戦術機のジオラマで電飾が施された作品です!
電飾作品が増えたら時間を決めて会場を暗くして電飾を堪能したいですね。
以上がキャラクターモデルの紹介でした!次はスケールモデルのご紹介です!