ガイアノーツコラボ展示企画 後編 | 駒澤大学 Modeler's

駒澤大学 Modeler's

駒澤大学 公認団体 模型サークル「Modeler's」のBlogです。

こんにちは!駒澤大学Modeler'sです!

今回は前回の「ガイアノーツコラボ展示企画 前編」の続きになります。


それではさっそく見ていきましょう!


VATSH The Black Knight


こちらの作品は、ボークス IMSのバッシュ・ザ・ブラックナイトを塗装して製作しています。

ガイアカラーはメタリックプリズムスピネルゴールドを使用しています。

この他にもメカサフヘビィ、EXブラック、スターブライトシルバー、Exクリアーを使用しており、研ぎ出しはせずに艶出しで製作されています。

製作者は普段からガイアカラーを愛用してMHの模型を製作しており、今回も非常に丁寧でかっこいい作品に仕上がっています。

偏光塗料が非常良い味を出している作品ですね。



にごうき(パワーアーム)


こちらの作品はハセガワのメカトロウィーゴ エヴァコラボのキットを使用して製作されています。

ガイアカラーはエヴァレッドを使用して塗装しています。

キットの合わせ目を丁寧に消し、中研ぎを何度も繰り返して吹きっぱなしで光沢を出しています。

ご来場いただいた方々にも、光沢がとても綺麗だというお言葉をたくさんいただきました。

製作者な根気強く模型製作を行う姿が想像できる素晴らしい作品ですね。



NB-36H Crusader


こちらの作品は、1/144 RODEN NB-36Hを使用して製作されています。

ガイアカラーのスターブライトジュラルミンを使用して塗装されています。

この他に、Ex-07シルバー、Gs-03サーフェイサーエヴォブラックを使用しています。

製作者は、主に1/48スケールの航空機を幅広く製作しており、今回は企画に合わせて1/144スケールのキットを製作してきてくれました。

とても重厚感のあるかっこいい仕上がりで、展示会場でも存在感を放っていた作品でした。



ラーズグリーズの英雄


こちらの作品は、エフトイズのTOMCAT MEMORIES 2を4つ使用して製作されています。

ガイアカラーのニュートラルグレーVを使用して製作されています。

エースコンバット5 The UNSUNG WARの最終ミッションクリア後のムービーシーンを再現しており、デカールは付属のものと自作のものを組み合わせて製作されています。

製作者は赤の発色が難しかったと言っていましたが、細かい塗り分けも丁寧に行われており、かっこいい作品に仕上がっていますね。



FC3S RX-7


ブラックバード


こちらの2つの作品は、同じ製作者によって作られています。

RX-7はアオシマ 1/24頭文字D FC3S RX-7のキットを使用しており、ブラックバードはフジミ 1/24湾岸ミッドナイト ブラックバード(ポルシェ)のキットを使用しています。

それぞれ、ガイアカラーのスターブライトジュラルミン、アルティメットブラックを使用して塗装しています。

作品の綺麗で丁寧な仕上がりに加え、製作者は作品紹介のコメント欄に頭文字Dのキャラクターを毎回書いており、頭文字Dへの愛が感じられる素晴らしい作品ですね。




ここまでご閲覧いただきありがとうございました!

以上が今回のガイアノーツコラボ企画展示に参加した作品になります!

初めて塗装に挑戦する部員もおり、貴重な経験をさせていただけてとても嬉しいです!


まだまだ作品紹介はあるので、そちらの記事でお会いしましょう!