静岡ホビーショー 展示作品② | 駒澤大学 Modeler's

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駒澤大学 公認団体 模型サークル「Modeler's」のBlogです。

みなさんこんにちは!駒澤大学Modeler'sです!

今回は前回に引き続き、静岡ホビーショーでの展示作品を紹介していきたいと思います。

それではさっそく見ていきましょう!


総統無き日々


こちらの作品は、1945年6月というifの歴史というコンセプト作られています。

使用されたキットはアミュージングホビーのレオパルドとミニアートの建物、ドラゴンのフィギュアが使用されています。


砲艦 摩耶


こちら作品は、コンブリック 1/700 鳥海のキットを使用して製作されています。

マストなどの一部のパーツが付属していないため、伸ばしランナーを使って自作し、マストに付いている縄梯子も、極細の伸ばしランナーによって作られています。

また、武装はキットのものを使用していますが、25mm4連装機関砲は付属していなかったため、プラペーパーと伸ばしランナーによって制作されています。


Airfix 1/72 ヘンシェルhs123

タミヤ1/72 P47サンダーボルト


こちらの作品は同じ製作者の方が作っています。

細かい塗装や模様の表現なども丁寧に行われていて今にも動き出しそうな、とても雰囲気のある作品に仕上がっています。

右の戦闘機は作りやすかったとのことですが、その綺麗な塗装には驚きです。


Z33 池田竜次仕様


こちらの作品は、MCR Z33のキットを使用し、内装とガラス以外は全て手を加えて製作しています。

頭文字Dの池田竜次仕様ということで、鮮やかなレッドで塗装されています。

光沢仕上げもとても綺麗ですね。


メガミデバイス「ヘド子」


こちらの作品はメガミデバイスエクスキューショナーを使用して怪獣ヘドラをモチーフに製作されています。

とてもユニークでどこか愛嬌のある仕上がりになっています。


アスモデウス ハンタークロー


こちらの作品は1/144スケールのガンダムアスモデウスを改造して製作されています。

脚部のアームはジーエンアルトロンの肩アームのパーツで、クローはアスモデウスのかかとの蛍光パーツとメイレスレイキの膝で製作されています。


TINコッド


こちらの作品は、一年戦争で使用された地球連邦軍の小型制空戦闘機のTINコッドを作ったものです。

なんと、プロジェクトZの図面を基にプラ板のフルスクラッチで製作されています。


ヘイズル フルバーニアン


こちらは、Mk-Ⅱとヘイズルのミキシング作品です。
スネの部分はスクラッチで作り、各部に延長工作を施してあります。
また、ライフルにはハイパーバズーカを改造してグレネード風にしてあります。


ガンダムヘビーブラスター


こちらの作品は、1/144ヘビーアームズをベースに製作されています。背中はジェガンブラストマスターから移植し火力アップを試みています。

アーミーナイフとビームガトリングも両腕に装備できるように加工しており、背中にバーニアを、腰にミサイルを追加しています。


イオ・フレミング専用

        νガンダム


こちらの作品はエントリーグレードのνガンダムをFAガンダム(サンダーボルトver)のカラーリングで製作されています。

綺麗な黒立ち上げ塗装とデカールワークが活きていてとても雰囲気のある作品に仕上がっています。


ガンダムアメイジングエクシア

マッケンジー戦仕様


こちらの作品は、ガンダムビルドファイターズにて、ジュリアン・マッケンジーの駆るガンダムF91イマジンと熱い戦いを繰り広げた3代目メイジン・カワグチのエクシアを製作したものです。

落ち着いた雰囲気の仕上がりで、とてもかっこよく製作されています。


ジョニーライデン専用ザク


こちらの作品は、HGUCジョニー・ライデン専用ザクをS字にできるように調整パイプをRGザクから移植し、脚部等の幅増しを行なってマッシブな体型になるように改造されています。

加工の後が見えない綺麗な塗装で仕上がられています。



ここまでご覧いただき、ありがとうございます!

以上で紹介を終わります!

今回は人数を絞っての開催とのことでしたが、2年ぶりに静岡へ行くことができて良かったです!


それでは、次回の記事でお会いしましょう!