昨日は、アドラーカウンセラー養成講座のみなさんと宿題をともに取り組む会でした!



早期回想という10歳までのエピソードについて、解明していく宿題があり、数人ずつでとりくんでいきます!


めちゃくちゃ楽しかったですし、

めちゃくちゃ頭使いましたー!


普段使ってないだけに疲れて爆睡爆笑



サムネイル

怒らない!褒めない!叱らない!
勇気づけ子育て16年!!
アドラー心理学勇気づけ子育て講師
根拠のない自信を育てる専門家
前川公美子です!

クークって呼んでくださいねニコニコ



昨日のブログの続きとなりますが、


「窓際のトットちゃん」の著者 黒柳徹子さんが通っていた トモエ学園の創始者であられる小林先生の言葉が、私の心に残っています。



昨日のブログはこちらから





 

教育は20年先をみる!

そのようにおっしゃっていたとのこと。



まさに、子育ても20年先

つまりは、子どもたちが大人になった時のことを考えていくことが大切だと思うのです。


今回のアドラーカウンセラー養成講座の宿題であります早期回想の読み解きでも、

とてもそのことを考えさせられました。


小さなころの家族の関係性や雰囲気のなかで

私たちは、これからの人生にとても影響を与えるライフスタイルを決めていくのです。


たとえば、

どのように世の中のことをみているのか?(世界像)


自分自身のことをどんな風にみているのか?(自己概念)


自分はどうあるべきと思っているのか?(自己理想)



それを、私たちは、だいたい10歳くらいまでに決めているそうです。


そうやったんかーー?!

と、びっくりです。


もちろん、もともと、生まれ持った気質などはあるかと思いますが、


どのような環境で育ってきたかによって、

ライフスタイルに影響があり、


わたしたちは、困難やピンチのときほど、このライフスタイルの影響をうけるというのです!!



だからこそ、


良いライフスタイルを持っていることが、人生において、より快適にしていくことになりますよね



今、子育ての真っ只中におられる方は、


あなたの子育てに影響しているのは、

あなたのライフスタイルかもしれません。


だから、同じような出来事があったとしても、

落ち込んだり、心配したりする人もいれば、

あまり気にならない人もいます。


例えば、失敗してはダメだ!失敗をする私は愛されないという自己概念や自己理想があるならば、

子育てで失敗しないように過保護過干渉になったり、子どもに対しても口うるさく色々といってしまっているかもしれません。


そして、

自分が普通に思っていることが、

実は、自分自身だけのものであったりします。


子育てでうまくいかないときに、

あなたのライフスタイルがでている??


そう考えると、まずは、ママ自身が自分のことに向き合って、自分のことを知っていくことがとても大切。



みためだけ、良い方法を試したとしても、うまくいかないのであれば、そのせいなのかもしれませんね。



子育てのピンチは、チャンス!!


ママが自分と向き合って、よい人生を進むためのビッグチャンス!!


共に、アドラーの学びをしていけたら、嬉しいです!


さあ、今日もまた、子どもと自分を勇気づけて
新しい人生の一歩を進んでいきましょうね!



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