7月読んだ本・まとめ。 | Every Little Step (新)

Every Little Step (新)

りおうさんの更なる進化を求めて。

やってきました!
読書とは名ばかりのまんが祭り!
ひたすらマンガばっか読んでます。
稀に小説な日々^^

2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1353ページ
ナイス数:0ナイス

7SEEDS 27 (フラワーコミックスアルファ)7SEEDS 27 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:7月10日 著者:田村由美
エンジェル・トランペット 5 (フラワーコミックスアルファ)エンジェル・トランペット 5 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:7月10日 著者:赤石路代
パラドックス13 (講談社文庫)パラドックス13 (講談社文庫)
読了日:7月17日 著者:東野圭吾
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
読了日:7月17日 著者:吉田秋生
ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ
読了日:7月17日 著者:小栗左多里,トニー・ラズロ
キングダム 35 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 35 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:7月18日 著者:原泰久




7seeds 27巻 田村由美
人数が多くなってそれにともなってグループがたくさんに
なったので話自体の進行は非常に遅い。
いつまでアリの巣やってんだー!って思うけど我慢。
とはいえ久々にちょっとだけ泣いてしもうた。
ラストの方で ナツが花に 嵐くんがどこに行ったかわかりません!
っていうところ。
これってすごく深いと思うんだけど。
ナツのこれまでの想いとか色々思うとなんて重く深いセリフなんだろうと
思わずホロリとしちゃいました。


エンジェル・トランペット 5巻 赤石路代
それなりに順調にいってるように見えたんだけど
思わぬところに敵が潜んでいたわけで。
誰か捕まりそうだねー。


パラドックス13 東野圭吾
最初は、なんか難しそーって思ってたんだけど
読み始めると案外おもしろかった。
一般的にはウケは良くないみたいですがわしは結構好きかも。
自分の中で情景を想像しやすかったので
おもしろく読めました。
まぁ展開はよめたけど。それでもおもしろかったです。
ちょっと7seedsっぽい印象。


海街ダイアリー 吉田秋生
1巻しか記録してませんが6巻の4月になれば彼女はまで
読んでいます。
最初読んだ時は大山和栄の姉妹坂っぽいなぁ~って思いました。
設定もそっくり。
姉妹のうち1人がアフロなのも(姉妹坂は天パだろうけど)
長女が医師とつきあってたりと似た要素がある。
まぁ4姉妹モノっていつの時代もウケるものなんだろうね。
若草物語とかさ。
で、海街ダイアリーは噛めば噛むほど味があるって
感じですかね~。
わしゃすずがあんまり好きじゃないのですずが主人公ってのがちょっと…。
香田姉妹は好きだけど!


ダーリンは外国人 小栗左多里・トニー・ラズロ
やっぱりつい手が伸びるダーリンは外国人。
でも初期の2冊のおもしろさには敵わないけどね。
最近見ないなと思ったら2年も前にベルリンに移住してたとか!
まぁ…トニーは思想的にも色々言われてるしね。
発売に合わせてだろうけどNHKでも2人のベルリン生活の番組が
放送されてました。
ちゃっかり見たよ!
見た感想、トニーよりさおりの方が気が強そう。自己主張がはっきりしてそう。
でもそうでないと外人の嫁にはなれんよなーとか思ったり。


キングダム35巻 原泰久
成蟜が主役な回なのにこの表紙の扱いったら!
成蟜は良い人になっちゃったねー。良い人になってから好きだったけど。
瑠衣も割と好き。
そしてまさかの壁生存!という。
なぜ生存しているかは巻末に作者からの説明があるので
なるほどなーと。
そして待ち構えるは死亡フラグたってんじゃないのー?って
ビクビクしてるアイラブ騰様。
死なないでほしいっす。





今現在は東野圭吾のマスカレード・ホテルを読んでいます。
パラドックス13がわりと好みだったせいか
ちょっと読むペースがあがらない。
まぁでもゆっくりでいいんだけどね。
なぜなら次に読む本がないから!!!