恒例の正月映画。
本年は『ワールド・オブ・ライズ』。
レオナルド・ディカプリオ ラッセル・クロウ主演のアクション・サスペンスです。
ほんっとに！
正月映画はいいのがこなくなりましたね！
なんででしょう？
今年はハリポタが正月映画だったはずが
公開延期ということになってどうもぱっとしません。
昔はもっと目玉作品があって勢いがあったんだけどね。
どうして００７を正月映画にしてくれなかったんでしょうか。。
ハリポタくると言われてたから回避したんでしょうかねぇ。
で。
キアヌ・リーブス主演の『地球が静止する日』と悩んだ結果
『ワールドオブライズ』に決定。
前者はありがちなカンジがして。
というかこの映画の予告のディカプリオがかっこよかった。
別に元々好きでもなんでもないんだけど
予告見たときに おぉイケてる！ と。
この人は年とったほうがいいんじゃないの！？
とか思ったくらいに。
本編はというと確実に観る人を選ぶ映画です。
面白くないわけではない。
けど…やっぱわしらみたいなをとめが観る映画ではない。
比較的男の人の方がウケがよさそう。
つきつめれば趣味かどうか。
だたそれだけ。
何も考えずに観れる娯楽作品ではないですので
ちょっと難しいデス
基本中東舞台。
社会情勢を描いてるというほどでもないけれど
まぁひらべったい感想を言えばそうなるかな。
やりとりがわけわからなくなるので
理解しながら見ないとなかなか…。
お恥ずかしながらわし少し寝てしまいました。
言い訳するなら 映画館の暗さ
でも『地球が静止する日』より絶対
こっちを選んでよかった。
でも、難しいんだけどね。
理解というかそれなりにパンフだとか
ちょっと調べてから観るのがいいのかもしれません。
次は月末～２月に入ってから
みるであろう
００７と２０世紀少年に期待
