せっかくガーミンが細かくラウンドを分析してくれるので、
もう少し自分のスタッツをみてみます。
ドライバー いつもは数ホールドライバーを持たないホールがありますが、
今回は新シャフトだったので、突き抜けそうなホールも全部ドライバー(笑)
トータルでは 14回中９回フェアウェイ。
左に巻きまくった印象がありましたが、意外に残っていました。
ただ、フェアウェイに残ったボールはすべて真中から左サイドで右は1球だけ。
フェアウェイに飛んだ球の平均飛距離は210.1ヤード
最長は229ヤード。
やはり、11月12月に同じコースにいた時より５ヤードほど飛距離が落ちています。
まあ、背中と腰が重くて振れない、という自覚があったので仕方ないか。
いっぽうラフに打った5回を平均すると187.8ヤード。
今回は、3回ひっかけた完全なミスショットがあったので飛距離がだいぶ落ちました。
また、いつもはFWを打つホールは案の定つきぬけてあわやOBでした。
こんなのを打っていたから左にまく印象が強かったのか？
食事あとというのもあるのか、完全にひっかけ。
この図ではちょっとのラフのように見えますが、実際は
木立の中、すごいつま先下がりの左足下がり、1メートルもない木の間から
奇跡の脱出(笑)
というわけで、この日のドライバー平均飛距離は202.1ヤード。
やっぱり200ヤードヒッター脱却できず。
スプーンはこの腰の状態ではうまく打てないだろうなと思って
今日は使用せず。
その代わりクリークをロングで3回 ショートで1回使用
平均飛距離182ヤード。
FWでスライスが打てるようになって安定してきました。
まあ、普通の人の5番アイアンの距離ですが(笑)
もっと長い距離のコースだと僕の生命線の７Wも
この日はトラブルショットにしか使用せず。
パーオンは18ホール中7ホールとだいぶ物足りない数字。
特にはじめのうちは、想定飛距離よりも距離が出ず、花道に落ちるケースが頻発。
やっとあきらめていつもより1番手上げて持つようになったのは13番から・・・
グリーン周りのアプローチはすべて58度を使用。
距離がちょっとずつショートしたせいで、ピンまで30ヤード以下のショートアプローチの
機会が、８回。
うち６回1パット。
ただし、残り2回はどトップしてグリーンオーバーと、バンカーから1回でだせず。
30ヤードから50ヤードぐらいまでのアプローチの機会は3回。
（ボギーオン含む）
最初の1回はうまく寄りましたが、後の2回はだいぶショート。
やはり、56度と58度ではイメージがだいぶ違うようです。
うーん こう見てもやはりパットがよかっただけだなあ、と感じますね。
でもとりあえず、ガーミン君は全ての分野で良くはなっていると言ってくれているので、嬉しいです♪
