新戦力発見
神奈川シニアサッカー
練習試合
2019.6.1 10:00〜12:00
会場:新横浜公園球技場(天然芝)
天候: 雲り 気温:22℃
ピッチコンディション:最高
試合形式:20分×4本
結果:9-1 ◯ 1本目4-1 大地2、松1、OG1
2本目0-0
3本目1-0 大地
4本目4-0 恵(PK)、鳥2、大地1
選評
リーグ戦の僅かな合間に、貴重な試合を組むことが出来た。
近隣にありながらなかなか予約が取れないグランド。新横浜公園球技場で栄光クラブさん(3部リーグ所属)からのお誘いを受ける形で練習試合が実現した。
J1横浜Fマリノスが練習場として使用するサッカー専用グランドは短めに刈り込まれた素晴らしい天然芝だった。
長いシーズンを戦い抜く為には、チームとして共通プレー時間を数多く作り、戦術理解度を高めていく事が大切だ。
練習試合は、選手の適性を見極めながら複数ポジションを試し最適な組み合わせを探す機会でもある。
更に、新加入メンバーのスカウティングの場でもあり大型新人発掘の金鉱脈を探し当てたい。
今シーズン初登場の武、鳥。 + 助っ人の大地。
加えて重要な試合程、上司からの出動命令が発動され度々TFCの助っ人として参戦してくれている元中国地方選抜の肩書きを持つ浅。
その圧倒的な存在感はもはやチームの一員として認知されており全く違和感がない。
更に、青田買いではあるがフットサルからフルコートのシニアサッカーに転身を望み、セレクション気分で参加を決めてくれた人物が1人。
個サルメンバー達からはかなり馴染みのあるテクニシャン松が初参戦。
また、昨年以来撮影した試合は全て勝利してきたという不敗神話を持つ映像スタッフのe頭さんを含め、総勢15名が集結した。
毎回綺麗な写真をありがとうございます😊!
1本目はTFC3バックシステムへの順応がテーマ。
GK梅、DF町、敏、浅(仮想祐)、ボランチに宣、向
中盤 恵、松、隆。 FW 武、大地を送り出す。
早速、新戦力候補の松がみせる。フットサルでは変幻自在のドリブルで相手を翻弄しているが、
少し軽くて弾む5号球に馴染めずバウンドを合わせきれない。 ドリブルしたボールが天然芝に食われてしまい思うようなコースに進めない。
こんな珍プレーを何度か見せながらも時間の経過と共に徐々に感覚を取り戻してきた。
顔馴染みのメンバー達からもボールが集まり出し、早くも中盤での信頼を勝ち取ったようだった。
FWの2人は年間100試合以上をこなすアスリートシニアの武とFリーグフウガドールすみだに所属していたフットサル出身ヤングスターの大地。
攻撃力は抜群だ。 2人で好き放題に攻めまくる。
ビッグチャンスは数えきれない!
両サイドハーフの隆、恵から再三相手の裏を狙ったパスが届けられ大地が2得点の活躍。
隆のサイド突破について来れない相手DFが戻りきれずにOGを自陣に突き刺した。
松が徐々に覚醒し始めた。
相手DFに足を出させない独特のドリブルで時間を作りGKの位置を確認しながら頭上を抜く華麗なループシュートを決める。🥅
1本目は4-1の快勝。
失点1は、無理を承知で前掛かりに行き過ぎた場面。インターセプトを狙った町の裏を使われてしまい2バックになったところから崩されたもの。 レベルの高い1部では絶対にやらないプレーなのでご愛嬌。
2本目は攻撃陣のタイプに変化をつけた。
大地→鳥、松→タムへスイッチ。
曇ながらも時折日が差し始め気温が上昇。攻め疲れからなのか、なかなかゴールが割れない。
不思議に思ってピッチ全体を見回して見ると大きな違いを発見。
こちらも20代のヤングスターを投入していたが、相手GKも20代選手に変わっていくいたのだ。
このGKが素晴らしい反応とキックの持主であり、3人分のディフェンスを1人でやっていた感じ。
0-0で2本目が終了。
取るべき時に取れないと苦しくなるのは承知の通り。 きっちり決める練習をしてください!
3本目は新戦力の適正検査。
武→大地、向→松(ボランチへ)
このシステムは有効だった。
中盤で宣、松、タムがトライアングルを作り小気味よいショートパスをつなぎ、逆サイドのスペースへ効果的に展開する。
無駄のないスムーズなパス回しがテンポ良く続く。
相手はボールを追いかけるだけで消耗していく。
永年思い描いてきた理想通りの状況。
このポジションに松の適性を見つけられたのか⁈
CBから右SBにチェンジした敏のオーバーラップを引き出そうと中盤の恵はスピードを殺しながらフラフラとドリブルを続ける。
日頃はチームプレーに徹しDFラインから離れる事の少ない敏も仕方ないと観念し走り出した。
今度は味方をも消耗させるキラーパスが前線に送り込まれる。 もう少し丁寧に出してあげなさい! 余裕があるのは今日だけですから!
あまりに綺麗に中盤が構成されるのでピンチらしいピンチがほとんどない。
仮想祐の浅はかなり自重したプレーをしてくれたおかげで2バックでも守備は破綻しない。
時折見せるパスカットからのオーバーラップも効果的であり相手に十分な脅威を与えた。
又、逆サイドのFWを走らせる弾丸ロングキックも正確であり、彼の技術の高さを証明している。
GK梅もさながらノイヤーのような高い守備位置を取って広いエリアをカバーした。足技での処理も何度か披露した。
ユニフォームの色こそ違うが11人目のフィールドプレーヤーがいるようだった。
3本目の途中でアクシデントが発生。
町が何気ない場面でバックステップ中に芝生に足を取られて転倒。膝を痛めてしまう。
スクランブルで向を左SBに起用。
不慣れなポジションながら普段以上に走り運動量が上がる。 いい傾向です…笑笑。
本職の中盤よりも必死さが伝わってきたよ!
4本目の交代は隆→武のみ。 町を休ませる。
DF 敏、浅、向。 ボランチ 宣、松。
MF 恵、タム、武。 FW 大地、鳥。
初体験のポジション、初対面のメンバー達でも
日頃から顔を合わせていたり、何年も一緒のチームで活動してきたから感覚は合わせやすいと思う。
楽しむ気持ちを忘れずに、この年代でもしっかりとした努力を怠らずにサッカーを続けていこう。
PKを決めた恵、2得点の鳥はケチャップの蓋は取れたかな?
ダメ押し点の大地とはまた一緒に蹴りたいな!
ソサイチやフットサルでも機会があれば参加してください!
いよいよ来週から勝負の3連戦。
早々と勝点を積み上げて降格圏の恐怖から開放されよう!
リーグ戦上位進出、トーナメント大会ベスト4の目標もまだまだ実現可能です!
TFC旋風は続く……‼️
監督入院
2019.4.21〜2019.5.7(入院期間17日間)
昭和大学藤が丘病院 整形外科
その痛みは突然やってきた!
今まで経験した事のない激痛が全身を貫いた。
TFCが神奈川シニアリーグ1部で初勝利を挙げた記念すべき日(4/21)にその事件は起きた。
大黒ふ頭Gは今シーズンTFCがリーグに提供できる唯一のグランドだった。
会場提供チームとしてグランド管理事務所への試合スケジュールの報告と費用支払いがある為、代表者が休む訳にはいかない。
前日から下腹部に強い痛みと違和感を覚え、内科を受診していたが異常なしとの診断。
一抹の不安を感じながら、痛み止めを服薬して試合会場に向かう。
第2試合をベンチで采配し見事初勝利を収めた。
この時点での集合写真はまだ笑顔でいられた。
薬を飲んでから約4時間が経過した頃、その状況は一変した。
電気ショックを受けたような痛みが両脚の股関節を襲う。 全く動かすことが出来ない。
グランドから引き揚げる時はKO負けのボクサーの如く、両肩を借りて引きずられながらの移動。
冷や汗をかきながら同じマンションのe頭さんに自宅まで送って頂く。
ベッドの上で回復を待つが夕方になっても状況は改善しない。
止むを得ず、救急車を呼ぶ覚悟を決めた。
コールから僅か5分程度で到着した救急隊員が素早くストレッチャーで搬送開始。
行き先は前日にも受診した病院だった。
今回は整形外科で受診。素早い動きでレントゲン、CTスキャン、MRIと立て続けに検査が続く。
激痛のあまり体温も上昇。39.3°インフルエンザでも出ない数値だ。
その日から3日間、高熱と激痛に魘され続け食事が喉を通らない。 水とポカリだけで生きていた。
入院4日目にしてようやく熱が下がり、食欲も回復。 移動は車イスに座れば可能となった。
入院7日目、仲間達が見舞いに来てくれた。
沢山の本を差入れしてくれて、ありがとう!
入院8日目、シニアリーグ第4節の日程が組まれていた。 監督不在でせっかくの上昇気運を止める訳にはいかない。 病院に外出許可を申請して試合会場に行く準備を密かに整えていた。
しかし、前日の雨の影響を受けたグランドが使用不可の状態。 直前でまさかの延期連絡が入る。
試合会場に届ける予定だった新W-upシャツは今一度、段ボール箱に眠ることに…。
入院9日目、血液検査の結果が出る。
「細菌性恥骨結合炎」並びに「敗血症」の疑い。
更に1週間程度の追加療養が必要との事。
平成最期の日と令和元年スタートの日をベッドの上で迎えることになる。
10連休だった大型GWは全て病院で過ごす事が決定した。
時折、耳に入る情報では九州方面でラーメンを食べまくったとか横須賀方面でカレーうどんを食べたとか羨ましい限り。
股関節以外に不調のない私はある日、思い切った行動に出た。病院食に飽きて来た頃、悪魔のささやきに誘われて外出。
スリルを味わいながら、至福の時間を過ごす事が出来た。
イャー、最高の味がする。 たまりません!
長い連休明けとなる5/7に運命の第3回血液検査が待っている。
果たして無事退院出来るのか?
監督の試練は続く…。
(検査の結果無事に退院出来る事になりました。)
お見舞いに来てくれた方々、激励の言葉をかけてくれた方々、本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
次節には無事退院して元気な姿を見せる事が出来ると思う。
選手の皆さん、最高のプレゼントは勝利です!
よろしくお願いしますよ!
シーズン開幕
神奈川シニアサッカー
2019リーグ戦 第1節
日時:2019.4.7 11:30〜12:15
会場:酒匂川G(芝)
対戦相手:横浜シニア40
天候:晴れ 気温:17℃
ピッチコンディション:良
試合結果:0-1(前半0-1、後半0-0)
通算成績:0勝1敗 勝点0
4月7日神奈川シニアサッカーリーグが開幕した。
統一地方選挙の投票日と重なり県庁、市役所、学校関係者等々かなり人数が仕事となり各チーム選手の確保に苦労したようである。
少数精鋭で1部リーグに望むTFCも参加人数がギリギリの中で対応を迫られた。
開幕戦には、分析スタッフの的場さんが1番に会場入り。審判実技講習にも参加し、今シーズンのレフリー担当準備が整った様子。
F&Cスタッフの聖子さんも駆けつけ、しっかりとしたW-upでメンバー達の身体を目覚めさせてくれた。
さぁ、戦う準備は整った。
スタメンは、GK門、DF井、敏、町、吾。
MF宣、広、船、片、FW馬、タムがピッチに向かう。
前半は風下からマイボールでキックオフ!
GK門の最後尾からのコーチングが心強い。
(もっと全員が声をかけながら細かくポジション修正していこう。)
守備ブロックを引きながら、相手を一定方向に追い込み、狙った位置で激しくボールを奪取する戦術を取ったが、相手の技術力も高くなかなか思うような展開にはならなかった。
全国大会でも優勝経験のある相手チームのスタイルは中盤で敵を食いつかせては、近くの味方にボールを簡単にはたき、前を向いた選手がDFの前で動くFWに丁寧にグラウンダーのパスを通す。この繰り返し。
しかしこの戦法の精度が高い為、ボール奪取にかなり手を焼いていた。
そして悪夢は前半18分に訪れた。
相手右サイドからの攻撃に対し、左MF片と左SBの吾が対応。
FWを追い越してタッチライン側を駆け上がっていくMF。
コーナーに追い込もうとした身体の向きの逆へ切り替えされ中にドリブル侵入を許してしまう。
スクランブルで自分のマークを捨て町がタックルに入る。 相手がペナルティエリア内で倒れた。
模範レフリーの乾いたホイッスルが鳴る。
そしてPKの宣告。
相手の冷静なキックはGKの逆をつく見事なシュート。0-1 試合の均衡が崩れた。
風下の為、ロングキックを多用しFW馬、タムの落としたセカンドボールを狙った攻撃で反撃に出るTFC。
最大のチャンスが来たのは前半25分。
右サイドからタム、広が絡みオーバーラップしたDF井を使う。スピードに乗ったセンタリングが中央に入る。
相手DFのマークを外した馬が高い打点のヘディングでジャストミート。完璧な形で崩したが惜しくもゴールならず。
その後も船の鋭い出足による高い位置でのボールカットや、広のドリブル突破から宣とのワンツーなど相手ゴールに何度も迫るが得点は奪えずに前半終了。
後半は片→今を投入。
風上からの攻撃になる為、守備ラインを高めに設定し、前線に圧力をかけた状態で反撃のゴールを狙いに行く。
後半15分、走力のある吾がDFラインから最前線まで駆け上がり、ロングキックに定評のある敏がしっかりとその動きを確認してから正確にパスを出した。
流石の相手もこんなに長い距離を走るDFにはついて来られない。
フリーでパスを受け、逆サイドに待つ今へラストパスを出す。
体勢を崩しながら必死に送ったパスだったが相手GKに直前で阻まれてしまう。
残り10分、運動量を上げ前からプレッシャーをかけて早めにボールを奪いにいくが逃げ切り体勢に入った相手はのらりくらりとDFラインでボールを回し続けた。
このまま、試合終了。初戦は黒星という結果。
次節以降の巻き返しを図ろう!
リーグ戦はまだ始まったばかりだ。
これから連戦が続きます。体調管理、スケジュール管理をよろしく!










