あけましておめでとうございます、とは、
言えない時期までブログを(またしても)
放置していました。反省です。
そもそも、年間を通して公式戦(リハウスリーグと全小)を闘う少年サッカーの集大成と言える1年を記録しよう!と始めたブログ。
なのに、肝心の公式戦が始まってから更新が滞るという。
少年団シリーズもいつか再開します…
その前に。
さんざん「晩熟は不利」的な内容を上げておきながらなんなのですが、うちの長男12歳が成長期に突入したお話です。
えーーー全然、晩熟じゃないじゃん汗
これで晩熟などと言うたら、
2年以上の晩熟で、体格差に真剣に悩むサッカー少年たちから呆れられてしまうわ。
・・・と申し訳なく思うぐらい、
至極平均的な時期にやってまいりました。
成長期が突然に。
思春期に入って身長が一気に伸び始める、
「成長スパート」に気づいたのは元旦です。
私の実家に帰省し、祖母と対面した長男が一言。「ばあば、なんか小さくなったね」
え、と思って並んだ結果、
153センチの祖母より数センチ大きい。
測ってみると155を超えていました。
実は祖母と孫、
10月初旬に対面していまして、
当時の背比べは息子が低かったのです。
自宅計測は151を超えたぐらいでした。
ちなみに、
夏休みにも身長を計測してまして、
(↑これで書くつもりだった食事改善も途中・・・)
今年度の身長経過は、
◆4月下旬の計測で149センチ
◆8月中旬に150・5センチ
(3か月強で1・5センチの伸び)
◆10月頭に151センチちょい、
(1か月半で0・5センチの伸び)
いずれも年間の伸びに換算すると、
「4~5センチ」程度にしかならないため、息子の成長スパートはまだまだ(=つまり晩熟)と勝手に思い込んでいました。
あらゆる文献などを読む限り、
身長は遺伝的要素が強く、
成長の時期も親に似るとされています。
私も夫も小学生時代はチビで、中学以降にぐんと伸び、高校でも伸び続けて平均身長を超えたため、息子の成長期も中学に入ってからだろうな~とのんきに構えてたのです。
が、違った・・・
1月頭に155、3か月で4センチの伸び。
・・・年間に換算すると、
16センチになっちゃうんですけど。
これはどう見ても成長期入ってますよね…
成長スパートの到来。それは、
最終身長がほぼ確定したことを意味します。
一般的に、男子は成長スパート開始から25~30センチ伸びると言われている(遺伝的背景や栄養不足がある場合を除く)ので、将来の身長も予測がついてしまうんですよね。
体重の伸びが悪い長男は、できる限り成長期を遅くしたいと思っていたのですが・・・
今年度の身長計測結果から見て、
息子は151を超えたぐらいで成長スパートが始まったと思われます。
つまり、
あまり伸びない場合:175
平均的に伸びた場合:179
(両親身長からの予測式と同じ)
頑張って伸びた場合:181
こんな感じでしょうか・・・
180前後って、先日決勝が行われた高校サッカーの印象から言うと(今年は165~170前半の選手が目立っていたからか)、わりと恵まれた体格の部類に入る気がするのですが。
現代サッカーの観点からすると、どうなんですかね。
そして、親の予想よりも早かった成長期到来が、この春からジュニアユースに進むサッカー少年にとってどう影響するのでしょうか。
成長期が来ちゃったからにはもう、
睡眠!!食事!!!
…で、出来る限り伸ばすしかないわけで。
今後は「目指せ180!」をスローガンに、わりと平均的に成長期が来た息子の身長と、それに伴うプレーの変化について、定期的に記録していきたいと思います。