息子たちが所属する都内のサッカークラブで開かれたスポーツ栄養学の講演会に、ガリガリ息子たちの成長曲線を持参したわたくし。
講師は、今をときめく某日本代表選手のパーソナル栄養士を務める方!
個別相談で成長曲線を見てくださったその栄養士さんに、
「長男くんがちょっと心配です」
と言われてしまったのでした…
長男よりも小食な次男を心配していたのは、前回書いたとおり。
ですが、すでに「ジュニアアスリート」の域に達している長男のほうが、抜本的な対策を行う時期に来ていたのです。
栄養士さんに指摘されたことその①
「週4~5ペースでスポーツをしている10歳のアスリートは、ほとんど運動していない40代女性(つまり母)の1・5倍のエネルギーが必要」
端的に言うと、
身長163センチの母よりも、当時4年生だった長男(143センチ)のほうがたくさん食べなくてはならないのです。
が、小食気味な長男は消費カロリーに摂取カロリーが追いつかず、体重31キロ(肥満度-16%)というガリガリ君になっていたのでした。
たしかに、私が用意した食事を子どもたちが食べきれず、もったいなくて私が食べていたので当たり前です…(おはずかしい)。
指摘されたことその②
「肥満度のマイナスが、どんどん大きな値になっている」
肥満度とは「100×(現在の体重‐標準体重)/標準体重」で計算する値。
児童はマイナス20%以下(幼児ではマイナス15%以下)で「やせ」と判定されます。
肥満度のマイナスが大きいことは、私もずっと気にしていたことなのですが、現時点で長男のほうがマイナスが大。「まだ6歳の次男くんはまだ運動量も少なく、これから改善する時間がたっぷりある」(栄養士さん)とのこと。
しかし、すでに思春期に入ろうかという年齢(10歳)にさしかかり、しかもアスリートである長男の場合、摂取量と消費量のバランスを、早急に改善する必要があったのです。
「ところでご両親は、成長期が早かったほうですか、それとも遅かったほうですか」
「ふたりとも遅くて、背が伸びたのは中学入学以降でした」と私。
「それはよかったですね。成長スパートが始まるまでに改善しましょう!」
そして具体的な栄養摂取方法や、改善策を教えてもらいました。
(長いのでつづく)