す結果を出せる自分になる。
自立した子どもを育てる。
このブログは、経済的、精神的自立を目指す
女性のためのブログです。
★こんな方におススメです
・成長を求める人
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★こんな方は残念ながら向きません
・楽しく生きられればいいと思っている人
・簡単によい結果が欲しい人
・共感を求め、寄り添ってほしいと思う人
・耳障りのよい、優しいアドバイスが欲しい人
こんにちは、橋本久美です。
昨日は兄弟順位末子の話を
書きましたので、
今日は第一子のお話を。
私の夫Taizanセンセイは第一子です。
昔は第一子のことが全く分かっていなかったので、
よく怒らせました(;^_^A
今も時々～～～(￣▽￣;)
長女も夫も見るからに王様気質です。
何をどうしても、
気位の高さがにじみ出ます。
プライドが高いのでバカにされることや
粗雑に扱われることは
ムッとするポイントです。
私と次女とで
「あの二人は王様だけど
私たちは平民生まれ、、、、」
などと話すくらい
しばしば気位の高さが漏れ出ているのですが、
私たちはただの平民では終わらない、
と奮起しております(笑)
↑
そもそも第一子はこんなことを
絶対に言わない。
どうしてそうなるかというと、
どうしても親は最初の子なので
大切に、大切に慎重に扱います。
それはまるで相手が天皇であるかのように、
恭しい扱いをするからなのです。
本当に偉いわけでもないのに、
泣いたらあやし、機嫌を伺い、
眠ったら起こさないように、
起こさないように、
その子を中心に動きます。
服や物を新調し、
色々なものが親戚中から貢がれます。
モデルかの如く写真を撮られ、
何をしても（珍しいから）
かわいい、かわいいと褒めまくられ、
ちょっとできると
この子は賢い、、、とか(￣▽￣;)
自分を偉いと思わない方が
おかしいのでございます。
二番目以下は、
「あら、起きたの？」
「あ、ごめん、ふんずけちゃった(;'∀')」
「あら、いつの間にかできるようになって」
みたいな粗雑な扱われ方です。
もちろん、第一子はそれだけ
親の期待を背負うのですから
それはそれで大変です。
何かと頑張らないと、、、
と思ったことでしょう。
もちろん、下の子はそれが嫌で、
下に生まれたわけです。
（だから好きなようにわがままに生きがち）
私は末子として生まれながら、
上に立ちたいと思いましたので、
第一子をすごく観察しました。
観察して、第一子の気位の高さを
取り入れようと思ったわけです。
第一子の気位の高さは、
最初はただの真似であっても、
地位を得る感覚にはとても役立ちました。
上に立つものは、
責任を負わないといけませんから、
好きなようにわがままに生きるのではなく、
期待を背負う生き方を取り入れないといけません。
好きなように、わがままに
甘えて生きてきた末子には、
本当に難しいことなのです。
なかなか第一子のようにはなれませんが、
自分の元々の良さも生かしつつ、
欲しい能力は取り入れていけたらいいですよね。
これが、兄弟を嫌っていると
なかなかできないのです。
人生にはいろいろな局面があり、
どの兄弟順位の特徴も必要になるときが
あるのです。
大切なのは、兄弟のやり方を
敵対視するのではなく、
その特徴を認めて、
人生の様々なシーンで、
取り入れていくと生きやすくなりますよ。
私は意識的にそのようにしています。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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それぞれに合った指導を心がけております。
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