価値観を変えないとわからないことがある | ココロのトレーニングで思考のクセを変えて・・・

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自立した子どもを育てる。

 

このブログは、経済的、精神的自立を目指す

女性のためのブログです。

 

★こんな方におススメです
 ・成長を求める人

 ・結果を出したい人

 ・強い意志を持ちたい人

 ・成功したい人

 ・生産性を求め、稼ぐ力を増やしたい人

 

★こんな方は残念ながら向きません

 ・消費的(楽しいだけの)人生にあこがれる人

 ・なんとなく楽しく生きられればいいと思っている人

 ・楽に、簡単によい結果が欲しい人

 ・共感を求め、寄り添ってほしいと思う人

 ・耳障りのよい、優しいアドバイスが欲しい人

 

 

こんにちは、

フラクタル心理学協会 認定ステーション

リクラシオ代表の橋本久美です。

 

 

 

最近TVでパワハラ問題が

取りざたされてますね。

 

 

TVのニュースはちょっと横に置き、

「パワハラ」の定義って何でしょうか。

 

 

 

私はパワハラとは無縁だわ、、、

と思いましたが、

 

ふと思い出したのですが、

昔の私のままだったら

私の父はパワハラ教師で

私を虐待していたということに

なりかねませんでした(;'∀')

 

 

 

口答えしたらげんこつされましたし、

兄は今でも世界で一番怖い人

と思っているようです。

 

 

同時に、父親をいまだに超えられていない、

とも話していました。

 

怖い人だったけど、年を重ねるほど、

私たち子どもは、父の偉大さを感じています。

 

 

 

私がフラクタル心理学を学ばず、

社会に出て、お金を稼ぐこともなければ、

父の偉大さを知ることは

できなかったと思います。

 

 

私は、自分の捉え方が間違っていたことに

気づけて本当によかったと思っています。

そのことによって、

人生を大逆転させることが出来ました。

 

 

全てフラクタル心理学のおかげです。

 

 

 

 

フラクタル心理学を学ぶと、

虐待やパワハラと思っていたことの意味は

すっかり変わります。

 

 

 

 

もしも、そういった怖い体験をして

そのトラウマを解消したいと

思っているのならば、ぜひその過去を

ひっくり返されるといいと思います。

 

 

 

それはなぜかというと、

自分の能力を伸ばしていくことに

繋がっていくからです。

 

 

image

 

 

 

これは私の娘の話なんですが、

高校3年生の時に、

大手予備校に通っていました。

 

 

 

娘は、夏のインターハイが終わってから

受験勉強を本格的にスタートしたので

受験勉強はたった5か月間の

短期戦でした。

 

 

 

その大手予備校に名物先生がいて、

その先生のクラスを取ると

成績がメキメキ上がるのですが、

なにせ厳しくて、怖すぎて

同じ学校の同級生も

その先生のクラスを取りたいけど

怖いから取れない、

と言うくらい怖い先生らしいのです。

 

 

うちの娘は、その先生が大好きで、

先生のクラスを取って、

いつも一番前に座るのだそうです。

 

 

 

もちろん超緊張するらしいのですが、

本当にこの先生は凄い!!

と帰宅する度に話してくれてました。

 

 

 

「先生は厳しいけど、先生には愛がある」

 

この先生を信じて、言うとおりに勉強したら

本当に成績がどんどん

上がっていくのだそうです。

 

最後の最後まで厳しくも、

勇気づけてくれたのは

この先生だったと話していました。

 

「まだまだここからだ」とか

「最後の最後まであきらめるな」

 

質問用紙に書かれたコメントを

切ってパウチして持ち歩いていました。

 

 

 

そうして、先生の厳しい言葉を信じて

言うとおりにやって、

めきめき点数を上げて、

最終的に共通テストでは、

一番最後まで苦手だった

化学で満点と全教科自己最高得点の

9割以上で無事に志望校に合格しました。

 

 

 

厳しさについていくことの

大きなメリットを知っているので、

彼女はいつでも間違いなく、

厳しい人、厳しい状況を選択します。

 

 

 

 

人に厳しい人は嫌われがちですね。

 

厳しいお母さん、

厳しい先生。

 

 

優しいお母さんや優しい先生は

人気者かもしれません。

 

 

かつて私もそう思ってました。

優しい人と一緒にいると緊張しないし、

フレンドリーでいられることの方が

良いことだと思っていました。

 

 

 

 

しかし、目的は何なのでしょう。

 

その時の私は、

ただ楽しく何かをしたいだけ

でした。

 

 

 

楽しいと思えることは、

何かを続けていくために

とても大切なことです。

 

 

でも、その楽しい時間の作り方が

間違ってたんです。

 

 

優しくしてもらうこと。

間違っても叱られない。

責任も問われない。

恐怖や緊張を感じずに

何かをやっていたい。

それが私にとって楽しくて

心地よい時間

 

 

 

でも、残念ながら

それで自分の納得のいく(自信がつく)

結果が出たことはありませんでした。

 

 

 

だから一向に人生が充実しないんです。

自分に自信も誇りも感じられない。

 

心の中はいつも嫉妬、文句。

 

 

私は、充実する時間の作り方を

間違えてたのか!!

 

と40過ぎて

やっと気づいたのです(´;ω;`)

 

 

 

人に優しさを求め、甘ったれながら、

凄い人になりたかった。

 

 

 

優しくされたら、めげずに頑張れる。

そして、人生を楽しめると思ってました。

 

 

 

でも、それは完全に間違えだった!!

 

 

 

 

能力の高い人はどうでしょうか。

 

レベチの人を想像すると

すぐにわかりますよね。

 

 

厳しい世界ですよね。

 

でも、大谷選手は

本当に楽しそうに自分の

仕事してますよね。

 

憧れます。

 

 

 

責任を問われたくないとか、

叱られたくないとか、

優しく言って欲しいとか、

そんな甘えたこと言ってませんよね?

 

 

能力を上げたければ、

 厳しさはとても大切なことだったのです。

 

 

 

ワクワクすることだけを求めても、

大人の私が求める人物には

なれなかったんですね。

 

 

 

 

自分自身がどうしても、

人に優しく、甘くしてしまうのなら、

それは、まだまだ自分が厳しいことを

受け入れられていないって

ことなんじゃないでしょうか。

 

 

 

心を鬼にして、

人に厳しくあるということは、

自分の中の心の甘さを追い出す

ということでもあるんですよね。

 

 

 

自分の能力を上げたい人は、

人に厳しくできると良いのです。

 

それは、自分を成長させる

ことでもあるんです。

 

 

 

 

厳しくする人を嫌っていると、

自分も人に厳しくできませんから、

厳しい人は立派な人だと

思えるようになるといいんですよ。

 

 

 

それは難しい~、、、、(-_-;)

と言う方は、ぜひフラクタル心理学で

本当の愛を学んでみて下さい。

 

価値観を変えないと、分からないことって

たくさんあるんです。

 

 

 

厳しい=怒鳴られる

とかそう言う事でもありませんから、

そんなに怖がる事でもありません。

 

 

甘い自分を捨てて、

真剣になれば自ずと、厳しさの良さが

わかってくるんじゃないかなと思います。

 

 

ぜひ価値観を変えにいらしてくださいね。

 

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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