黒く染まろうと思った


でも


染まることはできなかった







300億光年でも

1cmでも

届かなければ同じ



でももし 届いたなら

そのときは


300億光年だったか

1cmだったのか


とてもとても大切になってくる








もう戻らない



もう戻れない







歌だ 音楽だ


辰年 昇り進む年


それには歌が必要だ


体中を駆け上がるもの


昇龍のように


大地深くから 体を通して

天高くへと





「誰にも真似できない 同じ夢を見よう」


上手くいかないときに

独りだと切なくなる度に

君の顔を思い浮かべながら

何度この曲を聴いただろう


そういうとき

私たち どうやって乗り越えてきた?


もどかしさを進むための燃料にしてきたね


夢を介してまた再会する日まで

何千回この曲を聴くのだろう


そしてその度に呟く

小さく小さく君の名前を