Different Gear,Still Speeding
(Beady Eyeの1stAlbumタイトル)
BEADYEYE「BE」を聴いた


リアム・ギャラガーのバンド「BEADYEYE」が約2年半ぶりに2ndアルバム「BE」を投下。
itunesで済ましたらアカン気がして、早速タワレコで買ってみた。
●Beady Eye - Flick of the Finger - YouTube
1曲目「Flick Of The Finger」を聴いたとき、
思わず【OASIS】を感じた。
色々調べたみたら
やはり【OASIS】時代に作られた曲をアレンジしたとの事。
Beady Eyeのシングル「Flick Of The Finger」は、元々オアシスのための曲だった
- 宮嵜広司の「明るい洋楽」 (2013/04/11)
吹奏楽器が炸裂していて入場にぴったりのオープニング栄えする曲だ。
おそらくLIVEはこの曲がSE的に流れるか、
バンドが先にそそくさと出てきてブラスバンドを従えて前奏を始め、
リアムが後から出てきて、
「うおおおお!」とか言ってる自分。
そんな妄想を既にしてしまっている。
(が、使うのかなwww)
どこか懐かしいので、何回でも聴ける。(今のところ)
ついでにOPのSEといえば「Fucking in the Bushes」もカッコよかった。
●Oasis - Fuckin' in the Bushes
余談。映画「snatch」(2000年)でブラピがリングに入場する時の曲。
斜に構えず見ていると(いい意味で)めちゃくちゃな話の筋から、
一気にブラピ同様「腹を括る」気分になる。(カタヤオせなアカンのに・・・)
この曲が個人的に先述の「入場感」というか、
「行くぞ、行くぞ、行くぞ」感を揚げてくれてたのもあって
このシーンが凄く記憶に残っている。
で、【OASIS】のLIVEで流れるとその効果は想像以上だった。
(サマソニ2005だったから、もう9年前になるのか・・・うおwww)
そんな風に耳が、
のっけから【OASIS】づいてしまい、
どうしても【OASIS】っぽさを探そう探そうとなってしまい、
「BE」の7曲目「I'm just saying」
にも【OASIS】の「Hello」を感じてしまわざるを得なかった。
●【BEADYEYE】I'm Just Saying
●【OASIS】Hello
そろそろまとめると、
新旧リアムギャラガーをここ数日集中的に聴いてたが、
【OASIS】を聴いてLIVEに行ってた頃の、
(心の)姿勢が少し憑依しては消えたり、
【BEADYEYE】はこの夏観ておかないと
また後悔するんだろな、とか。
【BEADYEYE/Flick Of The Finger】を
<入場曲>に差し替えるけど、
【OASIS/Fucking in the Bushes】は
<チャンステーマ>にしたいとか。
そんな意味の無い事ばっか考えてしまう。
よく考えると【Fucking in the Bushes】聴いて良かったのかも?
俄然グルグル中ですが、
とにかく【BEADYEYE】のニューアルバム。
ROCK MEさせてくれる、いいアルバムだった。
(この麻疹が治ったら【BEADYEYE】として捉える事ができると思う)
木内一裕「藁の楯」を読んだ。
木内一裕著「藁の楯」を2日間で読了。
2013年GWに三池崇志監督で映画化されるというニュースと、
以下のあらすじを読んで、
著者は良く知らないが
これは面白そうだと思い読んでみた。
----以下イントロダクション抜粋------------
「生きる価値のない男」を守る。
命を懸けて。
2人の少女を惨殺した殺人鬼の命に10億円の値がついた。
日本警察史上、最も過酷な任務に投げ込まれた5人の男たち。
「人間の屑」の楯になることを拒否した警察官たちが直面する絶望の果ての最悪とは。
未曾有の殺意が充満する戦慄のサスペンス。
「この男なら殺せる」犯罪に心が麻痺した日本人に与えられた、
公然と人を殺す「動機」。
リストラ、倒産、年間自殺者3万人。
追いつめられた人間が日本中に溢れている。
喰えないヤクザ10万人。急増する外国人犯罪。凶悪化する少年犯罪。
我が子を虐待死させる親たち。
そして果てしなく続く警察官犯罪。
全ての殺意が1人の男に向けられたとき、
5人の警察官の孤独な戦いが始まった。
心の暗部を揺さぶり、良心を持つことの意味を問う、
警察小説の枠を超えた緊迫のエンターテインメント。
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とにかく、凄い話。
『10億円』の懸賞金をかけられた
殺人鬼の輸送。
福岡から東京まで近いようで、
これが遠い。
フィクションとはいえリアリティのある凄く尖がった前提、
まるで映像を見ているかような人物描写、
緊張感の絶えない進行。
あっという間に引き込まれて、
読みきっていた・・・。
読み終えてからわかったこと。
色々と合点がいった。
「木内一裕」さんは「きうちかずひろ」さん。
つまり、あの「BE-BOP HIGHSCHOOL」の作者と同じだった。
先を予測しながら読んでいくけど、
他の小説とどこか違う『荒削り』な感じ。
決して麗句ではないが、
しっかり光景や心情が叩き込まれてくる。
本作はSPの「銘刈」を中心に描かれるが、
他の登場人物、銘刈を含む輸送を担当する
五人の警察の各々の立場・キャラクター設定が秀逸で、
ものがたりの終わり方よりも
彼らがどうこの任務と決別していくのか、
そこばかり気になってしまうくらいだった。
「BE-BOP~」は80年代後半から90年代前半にかけては、
日本を席巻したといっても過言ではない作品で、
コミック本・映画興行も成功した部類の作品だったのではないかと思う。
かくなる自分も「BE-BOP~」は、
漫画も映画もしっかり楽しませてもらった口で、
深夜に映画がやっているととても嬉しい気持ちになる。
そんなお世話になった「きうち」先生が
今は漫画の世界からは足を洗っていて、
映画監督になり、そして今は作家になっている。
かつて不良マンガで一世風靡をした「きうちかずひろ」先生が、
今、作家「木内一裕」として2004年に放ったこの「藁の楯」。
漫画、映画の世界と歩んでこられた希有な方だからこそなのか、
とにかく描き方が「簡潔」で「スピード感」がある。
「ん?わかりにくい。えっと・・」いう風に止まることがほとんどない。
日常で決して対峙したくはない極限状態の連続。異常な世界。
だから「心が壊れる」「心が壊れた」という描き方がでてくる。
壊れてからよりも、
そこにいたるまでのプロセスがドキドキする。
「不良」「ワル」についてアウトプットをしてこられた方が、
言うなれば「人が壊れていく怖さ・儚さ・単純さ」を表現したかったのかな、
と着想してみたり。
先述の「BE-BOP~」のくだりで書いたように、
表現者「きうちかずひろ」さんが何を考え、何を思っているのか?
興味が絶えないし、
水を飲むように読み終えたこの作品がGWに映画化 。
それだけで胸が躍るというか、
この本を手にとってよかったんだな、
と胸を張っていえるから、
過去「BE-BOP~」も含めて触れていて何か良かったなと。
キーワードは「緊張感」か。
まとめちゃうと。
あとは本作のようなの状況に日本が覆われた時、
果たしてどう思い、どう行動するか。
組織のミッションと、人としての信念。
10億円という金。想像できない大金。
それを目の前にして果たして、
昨日まで大切してきたことを守れるのか?
色々考えさせられたし、今も綴りながら考えている。
以上。
(でも護送される凶悪犯罪役、藤原竜也か・・・。
ちょっと違うけどいい意味で期待を裏切ってほしい。)
映画「るろうに剣心」を観た。
映画「るろうに剣心」を観た。
原作が名作であることは言うまでもなく。
観ていてやっぱり唸ってしまうのは、
「ハゲタカ」「龍馬伝」の大友啓史監督のあの独特の「陰影」と、
佐藤直樹さんの「音楽」。(あのホェェェ~って歌声)
上記はもう個人的にツボになってしまっているのか、
たまらなかった。
とはいえ社会ドラマっぽく仕上げず、
原作の楽しい一場面や暖かい部分もしっかり感じることができた。
とにかくこんなに殺陣の早いチャンバラはかつて見た事が。
おそらくあと何回かシリーズ化していくと思われるが、
佐藤健も若いしまだまだやれると思うから
今後楽しみで仕方がない。
江口洋介が「斉藤一」役を演ると知ったとき、
吉川晃司と逆の方がよいのでは・・・とタカをくくっていたが、
終盤、「牙突」を放つところ。
何十年も前に読んだあの原作の絵と凄く折りかさなった。
原作へのこだわりが見えたワンシーン。
カッコよかった。で、斉藤一は江口洋介で良かったんだなと。

あと、香川照之は今回も怪演でww
なにやらしても凄い、本当に凄い。
もう、これだけでもお腹いっぱいだったが、主題歌は
ONE OK ROCKの
「The Beginning」
観終わったあとの体に惜しみなくエンドロールで轟音が。
THE JOURNEY BEGINS
というフレーズが本作のポスターにもあるように、
「The Beginning」のどこか「もがきながら前に進む」歌詞もこの映画にあっているし、
魂の揺れが音に出ていて良い!と感じた。
※もともと好きなバンドで歌詞もおさえていた。
だからこその感想なので、一般的でないかもww
何があってるか。
ここでいう「「JOURNEY」とは「旅」という意味もあると思うが、
本作においてはちょっと違っている気がして。
あの頃は近代文明が幕開けしていく中で、
「志」や「義」を捨てきれない侍、
先に進んでいくそれ以外のひと。
ざっくりだがそんな二つの極があって、
そのイデオロギーのぶつかり合いと、
潔さが幕末ドラマの魅力のひとつなのだが、
本作も無論「幕末維新、青春の群像劇」。
斉藤一は新撰組三番隊隊長から、
幕末を境に警察に。
人斬り抜刀斉は「逆刃刀」を手に、
「人はもう切らない」という新しい誓いを。
各自の心やポリシー、立場はバラバラだが、
各自の人生を生きる。
自分を信じて。
「JOURNEY」はそんな「生きざま」ような意味で、
登場人物たちが時代と自分の過去と闘いながら、
何かを始め「進んで」いるのだ、
そんな風にこの曲の音を聞いて歌詞を意味を考えていると、
シンクロ感が段々と高揚していき、鳥肌が立っていた。
この曲単体でも1番と2番のサビの入りが違っていたり、
リズムの落ちポイントといいオルタナティブロックの極み、
最高の曲だと声を大にしていいたいが、
「るろうに剣心」、そして「幕末維新青春の群像」という
巨大なサウンドスケープを纏った事で
ONE OK ROCKにとっても節目の曲になるんではないか、と。
ま、とにかくこれ観て「・・・うーん」となる人は
そんなにいないと思うので、
スクリーンの前の方でどっぷり観て欲しい一作。
ああ、ほんまよかった。
「外事警察」を兎に角観たい。
テレビ版をリアルタイムで追いかけていなかったので、
偉そうに執筆できないが、
ものすごく見たい映画がある。
先日リミックス版を89分だったか、
ずっと見ていて珍しい設定と秀逸な運び方、
マット感のある画質・音楽、渡部篤朗をはじめ一線を画した演技。
大好きで影響も少なからず受けている「ハゲタカ」
のスタッフならそうだろ、
と安定感を覚えた。
琴線を久しぶりに揺さぶられつつも、
これは本物の作品だと確信した場面と台詞。
忘れたくないから、わざわざブログに書こうを決意した。
この世に真実なんか、どこにもない。
それでも人は何かを信じる。
だまされようと、
裏切られようと、
信じ抜くことでしか、
救われないからだ。
「嘘か本当かは問題じゃない。
信じるか、信じないかだ。」
このセリフ、すごく痺れた。
賛否両論あるかもしれず言い切らせてもらうと、
「外事警察」のテーマというか、訴えたかったことなのかな。
作り手の方々もきっと骨、
いや心を折りながら魂込めているのだろう。
個人的によく使う言い回しだが、
「興行的に成功しないかもしれないが、忘れることのできない作品」
そんな期待を久しぶりにさせてくれたのは、
やっぱりNHKだった。
感謝。
web広告の仕事をしているけれど、
こうして色々考えさせてくれたのはテレビ。
媒体として本当に凄いなあ、と
しみじみ思います。
以上。
オリックスT-岡田 逆方向に豪快な逆転2ラン 5月8日 オリックス-ロッテ
5月7日に久しぶりにグリーンスタジアム神戸、
いやほっともっとフィールド神戸に野球観戦。
わがオリックスは昨年の勢いは陰をひそめ、きびしい序盤戦。
この日もロッテにまけてしまったけど、
懐かしの阪急のユニフォームで試合をする日だったので、
昔の友達と一緒にいい時間をすごせたと思います。
今日はT岡田がきっちり仕事をして、見事勝利。
火曜からも頑張れ!オリックス!



