映画【アウトレイジ】を観てきた。
土曜日に西宮ガーデンズで「アウトレイジ」をみてきた。
観終わったあとの形容詞だけでいうと、、、
「怖い」「痛い」でも「カッコイイ」。
ビートたけしお家芸のギャングムービーだが、
話は読めても、死に様は絶対読めない。
めちゃくちゃする。
手前のバイオレンスなシーンに「うわわぁぁ」となりながら、
男たちの感情の奥をなんとか考えながら、
そしてまた「あぁぁぁ」と目を背けながら、
観ていると、こっちまで猛々しい空気が体の中から蘇ってくる。
もう夢中で見入っていて、あっという間に終わってしまった。
とにかく出てくる男たちはみんな自分の人生に対して「ピシッ」と対峙していて、
必死に一所懸命生きている。
誰かのためではなく、みんな「自分」のために生きている。
そして、散る。
時折ジョブズのスピーチを思い出した。
「限られた時間を他の誰かの人生を生きることで、
無駄遣いをしてはいけない。
つまらないことは二の次でいい」
人間いつどんな風に一生を終えるかなんて絶対にコントロールできないので、
自分の人生を生きたい。
そのために必要なことを考えて行動する。
「守り」のメンタリティではそれは実現できない。
だから「アウトレイジ」に出てくる男たちはカロリーがみんな高い。
そしてしたたかで力強い。
そういう人は大好きだ。
元気な人と一緒にいると、
こっちまで元気になることは結構あると思うが、
この映画を観たら
「俺は俺でやられないようにがんばろう」
という風に脳が活性化され、それが転じて、
「よっしゃ、仕事をしっかりがんばろう」
と景気がつく感じ。観に行ってよかった。
これぞエンターテイメントでありエンパワーメント。
あとこの映画の椎名桔平はめちゃくちゃカッコよかった。
演技のひとつ、ひとつマジでしびれます。
生きることの大切さ、ひたむきさ、エネルギー。
この映画にはたくさんそんなものが詰まっています。
【スカイマーク】5月30日(日) オリックス vs ヤクルト【最高】
途中からの観戦になったが、3-1で勝利してとても気分がよかった。
いい天気だったし、最近野球といえば京セラドームでしか見ていなかったので、
改めてこの球場の素晴らしさを再確認できた。
来年からは大阪ドームでの試合が割合多くなるらしく、大変残念である。
奇しくもこの日は「がんばろうKODEデー」と銘打って、
当時のDJ風アナウンスや選手のユニフォームも「BW」バージョンで試合、
なんと応援もブルーウェーブ時代の上品な応援で、
めちゃくちゃ嬉しかった。
ちょっと気を許すと泣きそうになったのが、この歌。
※この動画の後半がファンにたまりません。。。
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思えばいっその事、阪神沿線に住んでいたらタイガースファンとかになっていて、
つらい思いもするこたなかったのになあ、とか今でも思うし、
めっちゃ応援してた阪急が小学生の時に「身売り」というよくわからんニュースが入ってきて、
山田久志の最後の雄姿に子供ながらに(おそらく初めて)感動の涙を流したり、
近鉄と合併、楽天誕生のあの時もどうなってしまうのか?毎日不安だったり、
色々な思い出があるが、
震災のすぐ後、
「がんばろうKOBE」をスローガンにリーグ優勝してくれたあの時の嬉しさが一番である。
神戸の人に比べたら、宝塚の自分は大変だったにせよ全然恵まれていたし、
ひらたく言えば、毎日心の支えにしていたというわけではなかったが、
阪急時代からの系譜でやっぱり好きだったので、勝った日は「よっしゃ!」と思うし、
兵庫県民としても胸が疼いたあの感覚。
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このラッキー7に流れる応援歌。
別に特段カッコイイ歌でもなんでもない。
でも聞くと、あの頃のめちゃくちゃ強かったオリックス、
イチロー・田口・谷・長谷川・野田・二ールがいたあの頃のオリックスを、
―はっきり思い出せはしないが―
また縁のある阪急時代から脈々と受け継がれ、
今はもう聞くことのできなくなった、
選手個人の応援のトランペットがアシスト効果を十二分に発揮して、
ぼんやりノスタルジーとセンチメンタルな感情がこみ上げてきた事は確かだ。
だから(敢えて旧称で)グリーンスタジアム神戸の試合数を減らしてほしくない気持ちでいっぱい。
むしろこの球場でたくさん試合をしてほしい。

(ラッキー7応援歌後の風船。涙腺が危なかったです。。。)
とにかく、強烈に好きなものがどんどん少なくなっていく中で、
12球団で一番オルタナティブな球団はオリックス・バッファローズであると自負しているし、
やっぱり好きだ。
開幕いきなり連勝して「らしくないやん」と思ってたら、今は3位とゲーム差5の4位。
なんとなくそんなアップダウン落差の激しいところを自分に重ねたりして、
野球のある日は一喜一憂する。
もうすぐサッカーワールドカップがあるけど、とにかくプロ野球があれば、
オリックスが優勝、いやせめてプレーオフに行ってくれて楽しませてくれたら、
それでいいやとか思っている。
ワイルディール
久しぶりに「ブログ」で書きたくなった日。
仕事で東京へ 出張。
お客さま先でのプレゼンテーション&商談と、
ずーっとお世話になっている某メディアさんに訪問した。
100kg近くある誰がが恵比寿駅で急いで電車に乗ろうとして、
ドアに激突するハプニングもありましたが(笑)
結果はまだわかりませんが、
今回の提案に参画させて頂いたことで、
新しい視点が身についた実感があります。
正直もう色々な面で熱くなれなくなりつつあり、
このままではアカンと思いつつも、
今日の件とは全然関係のない時代錯誤な柵(しがらみ)の中、
一方で何もできない自分がいて、
「まずい、見晴らしが悪すぎて、
原点を見失んではないか?」いう懸念と、
かすれきった視界の中で、
一歩前に進めたなあと思えた。驚く。
固有名詞ではさすがに記すことはできないが、
うちに期待をして頂いて発表の機会を与えてくれたお客様にまず感謝したいし、
戦闘発動のその時から、
いつも通りのハートフルな的確なダイレクトパスをあげてくれた●●さん、
今回は間に合いませんでしたが、久しぶりに夜ご一緒してすっごく励ましてくれた●●さん、
深夜や休みまでカラッカラッになったハートを、
2夜連続で美味しいお酒とトークで潤してくれた●●さんと●●さん、
一緒にゴールを目指して、一緒懸命色々がんばった仲間。
その渦の中で振り返れば、、、、
今の俺にはホント十分すぎるな、と感謝しまくりで。
あと強く感じたこととして、
訪問させてもらったメディアさんもすごく親切にアドバイスしてくれて、
むちゃくちゃ勉強になった。
東京からのインフォメーションに頼るのではなく、
絶対東京に足を運んで西日本のお客様と対峙している、
我々西日本のメンバーが東京まで行脚して、
情報を獲りに行き、
西日本のお客様の課題や悩みや考えていることを直接「代弁」し、
その上で何ができるか「交渉」する必要がある。
それでこそ「Representive」、代理店としての価値がある。
結果、お客様に本当の価値のあるデジタルマーケティングサービスを提供することができる。
それはマストだ。
そんなプラグマティズムに気づかせてくれた今回のディール。
最敬礼で感謝したい。
でも、、、、
年甲斐もない青臭さだけで生きながらえることのできる、
甘美な世界ではなく。
わかってる。
それだけに獲りたい。
そして絶対に成功させたい気持ちでいっぱいだ。
人事を尽くして天命を待つ。
9ヶ月ぶりにゴルフに行ってきた
ゴールデンウィーク、7連休。
特段自らやりたいことも見出せず、ぼーっとしていると、
気がつけば酒、酒、酒の予定と大学時代の友人の結婚式で埋まってくる予定。
こりゃ不健康すぎてヤバイなと楽天GORAで予約してゴルフにいくことにした。
とはいえ昨年7/19、7/20で「自分」に負けてから練習にすら行ってなかった。
http://ameblo.jp/ktr1976/entry-10302586624.html
http://ameblo.jp/ktr1976/entry-10303944251.html
誰かに勝つのではなく、自分に勝つ。
ということでまた「川西ゴルフクラブ」を選んだ。
めちゃくちゃいい天気で、適当に決めたせいかちょっと申し訳ない気分にもなった。
コースにはところどころ、桜の花が残っているが強風で散りまくっていた。
桜吹雪といえば、魁!男塾。→といえば世風靡セピア→といえばチョロ→といえ浜田省吾・・・
とかくだらん連想をしながら、18ホール。
結果は7/19以下、7/20以上ってコトで自分に勝てなかったわけだが
練習もしていないわりに普通にやれたので個人的にはよかったと思う。
でも、いい加減ビシッと決めたいので、
ゴルフレッスンに通ってもいいかなと思い始める。
しかしちょっと前の組の老人たちが遅すぎてリズムが狂ったなあ。
そして、それを認識していない無神経さは理解できない。
「これだから、ったく」とか思っちゃうし、敬老の精神がゆらぐ。
普通後ろから打ち込まれてるぜ。。。
そんなんも含めて、隔週の練習場と月1の本コースのペースを維持したい。
映画「ソラニン」を観た
もうこの予告編から滲み出る空気と、
曲がASIAN KUNG-FU GENERATIONである点で鷲づかみにされていたのだが、
今日観てきた。
淡々と流れる20代前半の、でもどこか自分のその頃とは違う話。
すごく浸透圧が少ないというか、押し付けがましくない静かな映画で、
劇場にいる感覚がいつもと違う。
でもやっぱり大切なところは予告編なんかではわからなくて、
通して頭からこの物語を見続けて、
「今んとこ、懐かしいな」とか感情輸入しながら追いかけていくと、
すっかり忘れてしまったものとほんのひととき対峙することができる。
それが心地よかった。
戻れるものなら、あの頃の何も考えなくていい頃に戻りたい、
とか正直思ってしまう。
ずっと礎にできる訓是的なものを、
正直この映画から覚えることではできなかったし、
うわべだけの浅い見方をしてしまうと、
作品を軽いと評する人もいるかもしれないが、
それだけ誰にもでもある水・空気的な感情や、
痛みや普遍的なコトを描いていて、
軽いから重いとき際立つものもあると思う。
うまく表現できないが、
それが「今風に」描かれた映画なんだなあと思う。
だから万人にお勧めはしない、
その代わりに「お前は観ろ」といいたい連れの顔がばっと浮かんでしまう。
興行面でもさほど飛ばすことはできないかもしれない。
それでもいいんでないか。
繰り返しになるが、すごく目線のフラットな物語だったと思う。
でも山場はやはり芽衣子が「ソラニン」を歌うところ。
その数分間に劇中ふわふわとと漂っていた「熱」が一気に集中する。
ここまでの運び方が秀逸だったと思う。
思わず目頭が熱くなってしまった。
何かを果たしたいと思って邁進しながらも、
一方で終わってしまうのを躊躇してしまう、
あの独特の空気に包まれて。
久しぶりに「青いもの」につかって、
そして浸って。内省的になって。
日々わかっていて、あるいは知らない間に汚れている自分にとっちゃ、
なかなか酸っぱい時間をすごせたので、
こうしてブログにも認めてしまうわけで。
先述のとおりASIAN KUNG-FU GENERATIONが大好きで、
正直曲から入ったわけだが、
映画を観てしまうと種田や芽衣子や仲間たちが頭に浮かんできて、
サウンドスケープがぼんやりできあがる。
そしてなんかいい気分になれるので、
そういう意味でこの曲は今後特別な扱いをせざるを得ないだろう。
金の匂いのするしょうもない邦画が多い中で、
なかなかいい作品だったとしみじみ感じて、
劇場を後にした。




