まず最初にピニャータとは?

ピニャータ(piñata)」

→ピニャータpiñata)は、メキシコや他の中・南米の国の子供のお祭り(誕生日など)に使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。

(ウィキペディア参照)

 

 

以前テレビのイッテQで女芸人たちがピニャータをするコーナーがありました。最近では日本でも知られてきていますねニコニコメキシコでは、お祝い事があると必ずといっていいほどピニャータをします。お菓子やおもちゃが入ったくす玉を棒で叩き割ります。割った人がすごい!的な風習なので、大人しそうな子供でも親の仇かのようにピニャータを叩きのめします滝汗私が住んでいた頃は子供が小さかったので目隠しせず叩くのが普通でしたが、少し大きくなってきたら目隠しするのが一般的なのかな?ピニャータが割れたら中のお菓子やおもちゃを拾います。子供たちがお菓子に群がる姿はまさに戦場です。

スイカ割と新築上棟時の餅投げを足したような感じって言ったら分かりやすいですかね?真顔

 

 

ピニャータの形はウィキペディアに載っている写真のような丸にトゲトゲがついているものが伝統的です。(意味は割愛←)

私が参加したピニャータはユニコーンやデイズニーキャラクターなど行事に沿ったデザインが多かったですおすましペガサス

 

さてさて、前置きがかなり長くなりましたが、そんな「ピニャータ」お家で作ってみたくないですか?

私はyoutube様で作り方を習得しました。意外と簡単で、何回か作ったら1〜2日で作れるようになりましたチョキ

 

次回から作り方をお教えしていきますうううううう。

 

下差し今まで出会ったピニャータと自作ピニャータ

 

 











星ピニャータの歌(場所によって違うかも)

Dale dale dale no te pierdas el tino. Por que si lo pierdes , pierdes el camino.

Ya le diste una , ya le diste dos ,ya le diste tres y tu tiempo se acabó.

 

このワンフレーズが終わったら次のひとバイバイ

 

更新しない間に夫の転勤がきまり引っ越しました(笑)

子どもたちはとっても元気です。

彼らの環境適応能力の高さに脱帽しております。

ムスメは何も問題なくスーパー元気です。

2歳からメガネをかけ始めましたが、メガネが似合う女の子に成長中ですウインク

 

メキシコ国籍も持つ彼女はメキシコ文化に倣ってピアスをつけています。

保育園入園の際は最初はいい顔されませんが、事情を話してつけることを許可してもらってます。

 

この更新率の悪さに我ながらびびる。

2020年4月1日、

コロナで色々と騒がれる中、ムスメ、保育園デビューしました!

たくさんの目でムスメの成長を見守ってほしいと思って少し早めに保育園に入れました。

 

私もこれからまた新たにボチボチムスメの闘病記録を書き留めていこうと思います。

 

 

早くコロナ落ち着けえええええええ!!!!!

毎日更新しようと思ってるのに気付けば一日が終わってる笑い泣き

さてさて、ムスメ、
2月7日目の手術を受けました。

せっかく酸素ボンベのチューブが抜けたけど、
全身麻酔のため再び挿管。

オペは14時頃開始予定でした。
その数時間前から絶食しなければいけなかったので朝イチに授乳しに行ったのですが、
体力がないためあまり飲んでくれない笑い泣き
看護師さんに哺乳瓶で足してもらいました。

しかし、オペ開始1時間前、
ドクターからお腹すいて泣いちゃってるから病室きて!って電話があり、病室に行って抱っこしてあやすものの、母乳製造機の私が抱っこしたもんだから尚更空腹感じてさらに泣いちゃいました(笑)

ドクターからもやっぱ母乳の匂いが分かるのね!ありがとう、もうオペ準備するし外で待っててウインク
って、、何のために呼ばれたんでしょう(笑)

そして、再び病室に呼ばれ、ケース型のどでかいベットに入ったムスメとたくさんの看護師たち。
数人は重たそうに酸素ボンベ持ってたり、
色々作業してましたが、
何人かはただ談笑してました(笑) 

メキシコあるある、
ただの付き添い。

そして、さらに文化を感じることが、、
これまでずっと、院内感染が1番こわいということ。NICUに入るときは手洗い、マスク、防護服着用を必ず守ること。と言われてきましたが、、
眼科の病棟はNICUがある棟とは別棟にあり、棟移動の際、地下駐車場をみんなで通りましたポーン
子どもの遠足のように、
はい、車くるよ!はい、行きましょうー! 
的なノリでみんなで参勤交代かのように進みます(笑)

そして、眼科の診察室に着いたとき、
ベットが入り口に入らないという事態笑い泣き
みんなが一生懸命扉をこじ開けようとしたり、
無理矢理押し込もうとしたり、、
同じ病院ならそういうこと把握しといて〜!って唖然としながら見守っておりました。

最終的にNICUのドクターがムスメを抱っこし、その後ろを看護師が酸素ボンベを抱えてついていく。
他の看護師がベットについた付属品などを外して、無事に入ることができました拍手

先にオチを言っておきますが、
眼科の診察室内に連絡用エレベーターありました笑い泣きオペ後はそちらを使って戻られましたとさ笑い泣き

オペ開始までの前置きが長くなりすぎたので、
次の記事でオペとオペ後について書きますあせる

星スペイン語星
マスク
Cubre la boca 
白衣
La bata
手を洗う
Limpiar las manos
泣く
Llorar 
彼女が泣いている
Ella está llorando



1月14日〜19日
呼吸器やカテーテルなどはつけたままですが順調に回復を見せるムスメ。
呼吸器はチューブから鼻マスクに変わりました(^^)



先生たちからも良くなっているという報告を受けるばかり。
この頃から旦那は少しずつ仕事復帰。ムスメが危険な状態でも仕事を休めないほどの忙しさショボーン

1月20日
私と通訳の方と旦那不在で
午前の面会前に先生から説明を受けました。

再び肺炎が酷くなり、鼻マスクからチューブに変更。検査の結果、黄色ブドウ球菌によるもので免疫低下のためこのバクテリアに二次感染したとのことでした。

また、別の検査によって生後数日の間にヘルペスウイルスに感染したことが分かりました。
そのためずっと元気が無く食欲がなかった模様。ヘルペスウイルス とRSウィルスが合わさって今回のような重度の肺炎になったみたい。黄疸もヘルペスウイルスによるものだったという可能性大。
先生たちが早めに気付いて抗生物質を投与してくれたおかげでヘルペスウイルス は軽度で済んだため問題無しグッド!

そして、手足に不定期な痙攣が見えるとのこと。脳波検査の結果、やはり不安定な脳波が見られ今後投薬で様子を見ていくとのことでした。

旦那がいない時にこのような悪い報告を受け、私、落ち込むショボーン
ムスメとの面会中、看護師さんから
この子は勇敢に戦っている。誰よりも強い赤ちゃんだね。このプリンセスはすぐによくなるから大丈夫よ!応援してあげよう。って励まされて涙腺崩壊えーんえーんえーん

先生や看護師さんたちはいつも嬉しい言葉をかけてくださる。
旦那口下手な上に仕事が激務すぎてこんな状態でも心ここにあらずで本当にムスメを心配してます?って思うところがあったから、先生や看護師さんたちの言葉が何よりの支えでした。


抱っこさせてもらいました!!!!
久しぶりに抱く我が子。
改めてこんなに小さい体で頑張ってるんだなぁと涙が出ました。

星スペイン語
マスク
Máscara 
痙攣
Convulsion(es)
発作
Crisis 
抱っこ
Cargar
エコー
Ultra sonido