2018.12.20 第二子をメキシコにて出産しました。
出産時に役立つスペイン語
妊娠週数37週6日、出産後は特に異常なく産後翌日退院、しかしそれから生後2週間で肺炎にかかり1か月間入院しました。
今はこんな過去があったのが嘘のように元気に育っていますが、この時のことを忘れないために
闘病記録をここに記したいと思います。
ついでにスペイン語の医療用語も載せていきます。参考までにぜひ
まず最初は産まれた時のことを振り返ります！
2017.5.4 妊娠発覚。
それから出産まで特に問題なく良好。
旦那は激務なためほとんど家にいなかったため、万が一を考えて担当医にお願いして12月21日に計画分娩をすることにしました。
が、しかし、
まさかまさかの計画分娩前日に出てきちゃいました。笑
陣痛開始から出産までのトータル5時間のスピード分娩録↓↓
2018.12.20 17:00
計画分娩前日の確認検査。
旦那、ムスコも同行。
内診で頭もしっかり下がってて子宮口1センチと診断。21日は朝8時からスタートしよう！今日はたくさん歩いて明日に備えて！となって病院を後に。
18:00
そのままAntea(ショッピングモール)に行ってプラプラ。
この頃からお腹がずっと張って、間隔を測ると3分間隔。まさかね。と思って気付かないフリをする←
19:00
肉が食べたくてちゃんとしたレストランで肉やピザやら食べる。この間相変わらず2〜3分間隔で張る。
19:40
一応先生に連絡
先生も半信半疑だったけどムスコの時も初産のくせに5時間で産んだからもしかて、、もう一回診察しようと言ってくれてレストランを出てそのまま病院へ。
20:30
病院ついて再検査、、、陣痛始まってる
ムスコのときのこともあるし帰ってる暇はないだろうからこのまま病室に行って出産に備えよう！って入院手続きへ。陣痛耐えながら書類記入。
ムスコのときのこともあるし帰ってる暇はないだろうからこのまま病室に行って出産に備えよう！って入院手続きへ。陣痛耐えながら書類記入。21:00
病室到着。
シャワー浴びたりしながら陣痛に耐える。このときすでに2分間隔切ってた。
先生来て内診。子宮口4センチ。
入院にあたっての問診、点滴、お腹に赤ちゃんの心音聞くための聴診器つけたり、、何に対しても時間がかかるここメキシコ。そうこうしてる間に陣痛1分間隔きる。
ムスコは謎の環境でテンション高まって陣痛に苦しむ私に対してピーポーピーポーパトカー！って呪文唱えたり、夜食で私に出されたゼリー爆食いしたり、泣き喚いたり、、
シッターに迎えに来てもらってお家へ連行。笑
シッターに迎えに来てもらってお家へ連行。笑22:30
再び先生きて内診して、今から分娩室に入って和痛の注射？打って終わらせよ！ってことに。
分娩室に移動、、と思いきや分娩室の横の謎の部屋で待機させられる😳じゃあ君の旦那呼んでくるからね。って先生が部屋を出てったっきり誰もいない部屋で一人で陣痛に悶える。看護師さんもいないの！本当に放置された。いや、もう旦那いらんから早く麻酔打ってよー！！！って全力で思いながら陣痛耐えてました。それから20分くらい？放置されて旦那と麻酔科の先生と先生登場。
23:10
よし、今から注射するよ〜💉って言ってる間にイキむこと1回。ニュルンって出てくる感触。旦那に出た？って聞いて(もう痛すぎてスペイン語話す気力なし)旦那が先生に出た？？って聞いてくれ、先生はいやいや、そんな訳ないよ！って、、んでもっかいイキんだらニュルンニュルンって全部出た感覚
旦那再び先生に出たって言ってるけど？って伝えて、先生、いやいやそんな訳、、、あれ？？いる！！わー！！！おめでとう！！！って
麻酔科の先生も注射器片手にわろとったww
旦那再び先生に出たって言ってるけど？って伝えて、先生、いやいやそんな訳、、、あれ？？いる！！わー！！！おめでとう！！！って麻酔科の先生も注射器片手にわろとったwwそんなこんなで
23:10 ムスメ爆誕🤟
48cm
2440g
という感じで、まぁ、メキシコらしい出産でした（笑）
出産時に役立つスペイン語Estoy embarazada
私は妊婦です。
Contracciones
陣痛
Creo que ya vienen las contracciones.
陣痛始まってる気がする、、
Tengo 1cm de dilatación
子宮口1センチあいてる。
Romper aguas
破水
El cordón umbilical
へその緒
Parto natural
自然分娩
cesárea
帝王切開
他にも別の単語や言い方を知りたい方はコメント頂ければ追記します(^-^)
駐在中の携帯電話、３パターンあります。
①会社支給
サポートが手厚い会社は奥さんにまで携帯の支給があります（羨ましい、、、）
②プリペード式の携帯電話/チャージ式SIMを購入（短期滞在の方にはこの方法がいいかも）
メキシコで圧倒的なシェアを誇るコンビニOXXO（オクソ）にてプリペイド式の携帯電話を買うことができます。または、SIMフリーなスマートフォンをお持ちの方はTELCEL,AT＆Tなどの携帯キャリアのSIMをチャージ式で購入することができます。
一度このプリペイド携帯もしくはSIMカードを購入すればあとは、OXXOなどのコンビニもしくは携帯会社の店頭、スペイン語に慣れてきたらインターネット上でチャージすることができます。ただ、残高がわかりにくく、気付いたら切れてた！ということがあるのでご注意を、、、
チャージは２０ペソ（約１００円）からできます。
③月額で契約（私はこの方法をとりました）
日本でいうドコモやAU,SoftBankのようにパケット契約する方法です。長期滞在する方にはオススメです。
月５００ぺソ（約２５００円）で5GBのパケットでした。Whath'sappやtwitterは別枠が設けられているのでもしものときに安心です。普通に使っていても速度制限にかかったことはありません。日本の携帯キャリアよりお安いです。
メキシコ滞在前にやっときゃ良かったこと、
それは日本の友人達との思い出作り！！
距離や旅費を考えたら中々帰国できない、
そして、渡墨後すぐは右も左も分からない上に友だちいない、、ものすごく日本シックになりました(TT)
スペイン語の勉強なんていざ生活してみないとなーんもイメージつかないし、全く頭に入ってこなかったよ。勉強する時間があるなら友だちと会ったり家族との時間を過ごすべき！！！(←あくまで個人の意見です。)
とりあえず
Hola(オラ) こんにちは
Si/No(シ／ノー) はい/いいえ
Gracias (グラシアス) ありがとう
これ覚えときゃなんとかなります。
見知らぬメキシカンからスペイン語という呪文を唱えられたら、
No Español (ノーエスパニョール)
スペイン語無理です。
って言えば相手はそれ以上話してきません。
日本人って、外国の方から話しかけられたときその言語が分からなくてもゆっくり話したり身振り手振りや絵に描いたりしてなんとか伝えようと必死になるじゃないですか？
メキシカン、こちらがスペイン語分からないって言ってもお構いなくバー！！！！と話すからね。そんで、理解できなかったらもう一度同じ内容(単語)で同じ速さでリピートしてくる。それか、(・-・)て顔で諦められるかのどっちか、、だから分からないときは潔く諦めましょ！
解決策になってない（笑）
さてさて、すっごく話しが逸れましたが、
渡墨前に準備しておくこと。
メキシコで生活して感じたこと、日本製万歳ψ(｀∇´)ψ
メキシコ=砂漠なイメージが強めかもしれませんが、意外となんでもあります。
駐在中は近所にコストコやサムズクラブがあって毎回お世話になってました。
しかし、やはり、日本製は優秀です。
わたし的に、
・歯ブラシ(あっちのはブラシ部分がデカすぎて...)
・クレラップ(サランラップはスーパー等で購入可ですが、基本的に切る気ある？ってくらい箱と刃の部分が貧弱)
・文房具類(フリクション最強！)
・調理器具(日本で100均で手に入るものも現地では割高で質はそこまで、、)
・ベビーグッズ(日本製はかゆいところに手が届く作りで毎回一時帰国のたびに感動。ストローマグはメキシコ人の友人にプレゼントしたらとても喜ばれる一品でした)
・服(ユニクロ最強説)
くらいかなぁ、、思い出し次第追記していきます(^^)
一時帰国のときは中国人並みに爆買いをしてました。
逆にメキシコで買えるものなどは改めて後日書いていきまーす！
20 de diciembre,2018
Nació Sara. 2400g
Primera semana, no comía bien pero hizo pipí y popó normal
27 de diciembre 2200g
Consulta con Dr.José
Dijo que Sara estaba inctericia por eso se cansaba, no tenía fuerza para succionarse mi seno y se dormía mucho tiempo. Necesitaba baño del sol 2 veces al día cada 15minutos.
Lo le hize.
3 de enero, 2019
Consulta con dr.Jose
Dijo que se vía mucho mejor.
No hacía problema entonces seguía dando leche materna.
Después de ese día Sara no quería comer. Casi todo el día se dormio.
7 de enero,2019
Le pregunté a Dra. Rebeca quien una médica de familia de Michi por WhatsApp que Sara no quería comer que hacía que hacer.
Su consejo fue que cuando le daba leche, se le quité sus cobijas y hacía cosquillas en su espalda o sus piesitos.
8 de enero
Ella se cansó mucho. No quiso comer nada y hizo pipí y popo solo una vez.
Le mandé mensaje a Dra. Rebeca otro vez y hicimos una cita para siguiente día.
9 de enero
Sara estaba igual que ayer. Sus manitas y piesitos se vieron muy morados.
14:30 llegamos a la consulta de Dra. Rebeca.
Cuando le cargué para bajar del auto, ella estuvo mucha fría.
Dra.Rebeca acabó de verle , me dijo que teníamos que ir al hospital emergencia porque su corazoncito latió muy débil...
Llegamos a la sala de urgencia de hospital H+.
Los doctores y enfermeros le pusieron muchas máquinas y tubos a Sara.
Dra.Rebeca me explicó que su corazoncito paró. Trataban de volver el latido pero si no volvía, necesitaban abandonarlo..
No pude entender..
Pues los comenté a mi esposo y mi mamá.
Afortunadamente mi mamá estaba aquí para ayudarnos.
Mi esposo estuvo en SLP.
No me acuerdo bien después de eso.
Cuando mi esposo llegó( pasado casi 3horas), los doctores dieron cuenta que Sara tenía neumonía muy grave .
La doctora nos explicó que ellos iban a ponerla un catéter en su cuello y inyectarla los líquidos en sus huesos de piesitos.
La posibilidad de vivir fue 5%..
Porque ella estaba sepsis y choque además su pulmón tenía lleno del agua.
Firmé un contrato de esos tratamientos
Y salimos de la sala
21:00
La doctora nos comentó que Sara salió con vida pero todavía seguía muy grave. Esa noche iba muchísima importante para ella.Si podía pasar la noche, la posibilidad de vivir subía 10%.
Nos quedamos en el hospital.
1.10 6:00am
La doctora nos comentó que el corazoncito de Sara se empezó a latir poco a poco! Ella estuvo luchando mucho.
Por la tarde. Los doctores especialistas nos comentaron.
Ella necesitó la transfusión de sangre porque tenía la plaqueta muy poca.Asi que su plumón estuvo sangrado. Y necesitaba el ventilador para ayudar a aspirarse. Sus plumones estuvieron muy inflamado. No se pudo aspirar sin el ventilador en su vida. Su corazoncito necesitaba 3 medicamentos.
Entramos a UCIN. Me choque mucho porque ella tenía muchos tubos en su cuerpo pequeña.
No le pude decir nada. Solo pensaba que fue mi culpa..
Por la noche.
Escuchamos muchas noticias buenas.
El dosis de un medicamento para corazoncito bajó a la mitad.
El nivel del ventilador de oxígeno bajó.
Hígado funcionó poco a poco. (Orinó poco)
El intestino empezó a trabajar
La posibilidad de vivir subió al 50%!!!!
Sarita estuvo avanzando mucho cada día.
Necesitaba muchos medicamentos y tratamientos pero ella contestó a todos.
1.26
Retrocedió poquito por el estafilococo dorado.
Y la doctora vio que el brazo y el pie de Sarita se convulsionaron muy poco tiempo.
Los doctores los revisaron y nos comentaron que Sarita tenía virus de herpes. Yo la tenía ese virus pero nunca me dio cuenta.. yo la lo contagié ...... ese virus y respiratory syncytial virus fueran una complicación a neumonía.
Los doctores le dieron los medicamentos para las convulsiones.
Esos funcionaron.
1.28
Por fin se le quitaron el catéter de la cuello y tubería de ventilador del oxígeno!!!
Comenzó a comer directamente con mi seno！！
1.29
El neurólogo nos comentó que el cerebrito de Sara no tenido ningún daño!!!!!!!!!!!
Eso es muuuuuy milagro !!!!!!!!!!!!!!!!
2.7
Ella recibió la cirugía de el ojo izquierdo para quitar el sangre.
Porque lo sucedió?
Porque ella tenía el ventilador con el oxígeno muy alto mucho tiempo. Eso influyó mal en las latinas así que el centro de ojo izquierdo de Sara estaba sangrado. Necesitaba quitarlo para ver bien en su vida.
La cirugía estaba un poco complicada pero gracias a Dios la doctora lo quitó completo.
2.9
Día de salida del hospital.
Aún necesitaba muchos medicamentos cada hora pero ella mucho mejoró