やっぱり中毒性を感じる一杯だった〜!の巻
5月中旬のお昼に訪問。先に待ち客1名、帰りの待ち客5名。
水戸に天下一品が再び降臨!
実は約20年前にも出店していたらしいです。
元々、幸楽苑があった場所で、ずっと閉店したままでした。
駐車場に入ろうとしたら、入り口と出口に誘導員が居て、満車でNGとか。
駐車場25台(従業員分除く)は手狭だろうと思っていましたが、予想が的中しました。
少し先で折り返して戻ると、1台は駐車OKになっていてラッキー。
店頭で名前を記入したが、外待ちは無いので店内へ。
本社スタッフっぽい男女が居て、店員さんに指導。
置かれたていたお冷が撤去され案内されたのですが、トレイからお客が戻ってきたので、退散。
初日らしい混乱振りです。
再度、カウンター席へご案内。
お冷が届きます。
ラーメンは3種類のスープ(こってり•あっさり•屋台の味)から選べます。
麺大(1.5玉)190円、ライス並盛 190円とお高め。
餃子ご飯、チャーハン、唐揚げご飯付きのラーメン定食1,260円はラーメンの値段を考えると、適正価格に思えます。
店内は男性店主さん、男女店店員さん8名程の体制。
オーダーはタッチパネルです。
タッチパネルで選択する項目が多いですね。
ラーメン単品→こってり→麺量普通→麺の硬さ普通→トッピングなし→ねぎ抜•ニンニク•メンマ抜•チャーシュー抜の選択なし→注文確定→送信。
隣客は、ネギ〜チャーシューの全てを抜くと選択してしまい、素ラーメンが到着していました。
作り直して欲しいと言いたそうでしたが、自分で選択した手前もあってか、我慢して食べていました。
念の為、確認してくれたら嬉しいけど、そんな余裕は無いか…
かなり待たされるかなと思ったが、15分程で着ラー。
丼は小振りです。
それではスープから。
スープと一体感のある鶏油のドロっとしたコクに適度な塩気、骨っぽさのある濃厚な鶏白湯が感じられます。
久し振りに食べたけど、美味しいね。
濃厚だけど、臭みは無いです。
香味野菜もかなり使われていそうです。
ただ、スープ温度はもっと熱々だと嬉しいです。
次に麺を。
麺は低加水の中細ストレート麺。
スープを束になってドロっと拾い上げ、ボイル過多は食感。
スープの絡み具合は最高ですね。
ただ、麺の硬さは、普通にしては柔らかいです。
調理場のプレでしょうか。
次に硬めだな…
麺量は体感140g程度。
具はチャーシュー、メンマ、青ネギです。
チャーシューは薄めで普通に美味しいです。
メンマはシナコリ食感。
青ネギはシャキシャキで好印象。
卓上のラーメンタレを投入。
塩気と旨味が増しますが、ちょっと違うかな…
からし味噌は味変にピッタリです。
残ったスープをグビグビ。
飲み干しそうなところで、ストップ…
あっという間に完食。
やっぱり、中毒性を感じる一杯でした。
次回は定食メニューで満腹になりたいです。
ご馳走様でした。
店名:天下一品 水戸平須店
住所:茨城県水戸市平須町158-92
営業:11:00~22:30(OS閉店30分前)
定休:木曜日