特に自家製麺が秀でた一杯だった〜!の巻
4月下旬のお昼に訪問。先客10名、後客5名。
「らーめん双葉」から車で17分ほどのこちらへ。
「麺童豚多 諭吉」のあった場所でした。
入って正面に券売機があり。
拉麺とカレーのセット、和え玉、中華そば、塩そば、煮干しそば、まぜそば、昆布水つけ麺、トッピングなどの構成。
和え玉、まぜそば、つけ麺には×点灯です。
醤油はさっき食べたので塩を押したが、煮干しに変更しました。
前店同様に広々とした店内。
案内されたカウンター席へ。
セルフのお冷で喉を潤します。
厨房は伺えないけど、声からして男性店主さん、女性店員さん2名の体制かと。
様々なお店を渡り歩いた店主さんは、水戸に樂◯を出店していた方とか。
少しして、着ラー。
それではスープから。
煮干しが効いてそうな香味油のコクに醤油タレの適度な塩気、ビターな煮干しが感じられます。
結局、一軒目と一番似たスープを選んだようです…
ビターな煮干しの苦味があり、好みです。
スープの厚みに不足は無いので、動物系もお使いなのかと。
次に麺を。
麺は加水中程度の中細ストレート麺。
丸みを帯びた麺がスープを束になって拾い上げ、しなやかさもある上質な小麦感。
この自家製麺は美味しいですね!
麺は秀でていいます。
麺量は体感150g程度。
具はチャーシュー、メンマ、大葉、刻み玉ネギ、カイワレ、ナルトです。
豚チャーシューは大葉が香りつつ、パサついた肉々しさ。
このパサつきは狙っているのでしょうか。
大葉は上に載っていたから感じたのかと思ったら、離れたチャーシューからも大葉の香りを感じました。
刻み玉ネギはもう少し欲しいかも。
卓上には白胡椒のみが置いてありました。
BPより柔らかくて、程良い味変になりました。
あっという間に完食。
特に自家製麺が秀でた一杯でした。
ご馳走様でした。
店名:自家製麺 暖田。
住所:茨城県常陸太田市内堀町2965-3
営業:11:00〜14:00 ※暫くは昼営業のみ
定休:木曜日、不定休