【新店】らーめん 餃子 300(茨城県水戸市)/ラーメン300円+餃子300円+焼豚丼300円 | ピップのブログ

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これまた、激安の新店だった〜!


4月中旬の週末、朝に訪問。先客4名、後客0名。


携帯を変えてから、行間規制がすごい厳しく、読みづらくてすません。


4月13日(土)にオープンした新店へ。


場所は閉店した、「ラーメン 豚乃家 茨大正門前店」の跡地。


店舗の駐車所はないので、近くの60分100円のコイパにピッインしようと思ったら、満車…

少し離れた、30分100円のコイパにピットインです。


「ラーメン・餃子 250」を彷彿とさせますが、FCではありません。


豚乃家の衣替えです。


麺は″250″店主さんの松月製麺を使っています。


店頭にある菅野製麺の麺箱は前店の名残です。

逆に豚はこちらから、「ラーメン・餃子 250」に卸しているそうです。


特に行列や飾りなどはなく、通り過ぎました。


入って右手に券売機が有りました。

ラーメン300円、餃子300円、チャーシュー丼300円をポチり。


これでも、千円で100円のお釣りが来ます。


セルフのお冷を持って空いているカウンター席へ。

薬味玉ねぎ増しが無料であり、食券を取りに来た際に聞いてくれました。


店内は男性店主さん、男性店員さんの2名の体制。


少し待って着ラー。




それではスープから。



油脂のコクに色の割には濃くない醤油タレの塩気、軽い魚介と動物が感じられます。


チャーシューの煮込みに使った醤油タレに魚介も加えたと妄想する味わい。


出汁感はもう少しですが、さっぱりとしていて美味しいです。


尚、「ラーメン・餃子 250」とは別物のスープです。


どちらかと言えば、「鈴乃家」に近いです。


次に麺を。


麺は加水中程度の中細ストレート麺。


スープを束になって拾い上げ、やや柔らかいツルモチ食感。


ボイルは少し過多で、味わいは普通。


麺も「ラーメン・餃子 250」とは、小麦からして別物の印象。


「鈴乃家」とは一緒の麺との印象です。


麺量は体感140g程度。


具はチャーシュー、メンマ、刻み玉ネギ、海苔、ナルトです。


バラチャーシューは脂身の入り方が良くて柔らか。


チャーシューは美味しいですね!


メンマは少し酸味も感じるシナコリ。


刻み玉ネギにはニンニクも入っているような…好きですw


海苔は麺に巻いてパクリ。


ナルトは厚みが有りました。


自家製餃子は、大きいのが3個。



皮がカリッとしたと思ったら、反対の皮や具材はレアっぽく。



ニラの香りや肉餡もタップリと入っていますが、熱はもっと入れた方が良いような…


チャーシュー丼はチャーシューが柔らかくて美味しいです。


マヨネーズで少しジャンクにもなります。


ご飯の量も多く、タレはもう少し掛けて欲しいかも。


あっという間に完食。


900円で、朝からお腹一杯になれました。


ラーメンの味に″250″ほどの洗練さは感じないけど、逆に伝説の名店「中華そば すずき」や「中華そば 鈴乃家」には近い味かと。


チャーシューメン600円も美味しいでしょうね。


二郎系より万人受けしそうです。


しかも、激安!


ご馳走様でした。


店名:らーめん 餃子 300

住所:茨城県水戸市 袴塚3-11-36

営業:8:00〜13:30/17:30〜20:00

定休:不明