淡麗で食べやすい、具沢山のつけ麺だった~!の巻
4月上旬のお昼に訪問。先客4名、後客6名。
この界隈でラーメントライアングルを形成している一角へ。
店舗前の他に少し先にも駐車場があります。
今日は待ち客が無しだと思ったら、ドドッと来客があって危なかった。
案内されたカウンター席へ。
お冷が届きつつ、何を食べようかな…
掲げられたボードに限定メニューを発見。
本日の限定は、鶏清湯の本メニューの他、鶏白湯の南高梅の黒バラのり海老しお¥950なども有り。
口頭でこちらをお願いします。
店内は男性店主さん、女性店員さんの体制。
少しして、着ラー。
体制は変わらずでも、到着までが早くなっていました。
それでは麺から。
麺は多加水の中太微縮れ麺。
ツルモチで、噛むと熟成された旨味も感じます。
なかなか美味しい麺ですね。
麺量は体感220g程度。
次につけ汁だけを。
鶏油のコクに適度な醤油タレの塩気、シジミらと妄想する貝の滋味に鶏清湯が感じられます。
ラーメンと一緒と思われる出汁感。
カエシ、鶏油はラーメンよりやや強めですが、このまま飲めるレベルです。
そして、麺をつけ汁に浸して。
穏やかにつけ汁を待ちあげて、プリツルモチな食感。
つけ汁が優しい気がしますが、さっぱりと食べれます。
具はチャーシュー3種4枚、黒バラのり、三葉、つけ汁にメンマ、刻みチャーシュー、ネギです。
レアチャーシュー、焼豚チャーシューはスライサー使用の極薄。
でも、広げると丼を覆ってくれるのは豪華に見えて、お味も良質です。
鶏ムネチャーシューはフワサクで美味。
黒バラのりは風味はスープとの相性が良好。
つけ汁に穂先メンマ、刻みチャーシュー、ネギもタップリと入っていて嬉しいです。
スープ割りをお願いしたら、別容器が到着。
何だ?キノコ?
スープに入れたら、妙に美味しいぞ。
あっという間に完食。
淡麗で食べやすい、具沢山のつけ麺でした。
ご馳走様です。
店名:八二軒
住所:茨城県水戸市東野町135-5 松本テナント2
営業:10:00~14:00
定休:月曜日