4月中旬の週末、夜に訪問。先客1名、後客0名。
茨城県では、緊急事態宣言の対象地域である古河市、つくば市、つくばみらい市、守谷市、土浦市、阿見町、牛久市、龍ヶ崎市、取手市及び神栖市への移動は自粛を要請されております。
いつもマスクをしているので、耳が痛くなり頭も痛くなります。
近くでトレーニングして、汗を流した後にこちらへ。
不安でしたが、こちらは営業しているのは有難いです。
誰も居ないテーブル奥に座り、お冷が届きつつ、こちらを口頭でお願い。
やや時間が掛かっての着ラー。
7年前は優しいながらもスモーキーな焼き干しの風味に郷愁を感じました。
今回はそこまでに届かず、出汁が希薄です。
次に麺を。
縮れが適度にスープを持ち上げ、チュルチュルっと啜り心地は良く。
しかし、もっと気になったのはネガな風味。
よく「かん水のような」と形容してきたネガティブな風味が有ります。
でも、こちらは自家製玉子麺だから、茹で湯の関係なのでしょうか。
通常は初動で感じて直ぐに薄れるのですが、今回は終始、感じられました。
麺量は体感80g程度。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギです。
下に敷いたしんなりとした荒刻みのキャベツもいいね。
もうちょっとタレ的なのがあると更に嬉しいかも。
全体的な満足度は点数以上でした。
ご馳走様です。