11月上旬の週末、お昼に訪問。先客8名、後客1名。
近くまで来たので、こちらへ。
こうゆうお店も好きです。
入って空いているカウンター席へ。
奥様の丁寧で上品な接客が印象的です。
旦那さんは厨房で寡黙に調理作業。
客層も年配の方が多いのです。
少しして、餃子とラーメンが同時に到着。
おっ、これはなかなか美味しい♪
いきなり、レンゲが止まらないです。
何気に毛色の違う旨味の相乗効果も効いているのか、ジンワリとかつ確りと旨いです。
次に麺を。
適度にスープを持ち上げ、啜り心地の良いツルモチ食感。
町中華ではありがちな範疇の麺ですが、非常に似つかわしい麺です。
逆にこのスープにはこの麺じゃないと!さえ思えます。
麺量は体感140g程度。
具はハムチャーシュー、メンマ、ワカメ、ナルト、ネギです。
ま、それなりに美味しいですけど。
メンマは薄味でコリシャキ~。
ネギはスープに浮かんでるのを楽しみます。
因みに餃子は、皮がパリモチで餡材はタップリ。
非常に丁寧に作られた感が有り、美味しいです。
6個で450円は適正価格です。
あっという間に完食。
県内にはこのようなお店が数多にあるのでしょうね。
ご馳走様でした。