ニンニクをぶっこきたくなり、こちらへ。
最近始まったメニューらしい。
ツイッターでも評判が良いです。
段ボールにマジック書きのこちらを発見。
券売機で「小ラーメン（麺約250g）700円」のプラチケをポチリ。
現金＋100円と白ネギ100円も合うよう。
用意して、後ろに座って待ちます。
プラチケの色（麺量）の確認で挙手を求められました。
一瞬での確認は手慣れたもの。
少しして、つけ麺の方は～と挙手を求められました。
この時、待ち客8名中、ニンニクつけ麺は私だけでした。
すぐに席へ案内。
セルフのお冷やとレンゲを持ってきて、待ちます。
カウンター上にプラチケと現金200円を載せてお待ち下さい。
穏やかで丁寧な接客です。
店内男性２名、女性１名の体制。
先にボリューミーな白ネギが到着。
無料トッピングはアブラ、ニンニクをお願い。
つけ汁、麺が到着。
それでは麺から。
ボイルは確りめで、冷水の〆は軽め。
芯に少し熱を感じます。
汁有りを食べた時はデロ麺でしたが、
このくらいが個人的には丁度良い食感。
オーション使用の歯切れの良さと小麦の風味。
なかなか美味しいです。
麺量は約250gとのこと。
でも、具材量も多くそれ以上に感じます。
次につけ汁をチビリ。
油のコクにキレのある醤油の塩気と旨味、
非乳化な豚が伸びて行きつつ酸味を感じ、
尖り控え目なニンニクがブワッと！
お～、ニンニクが効いてますね～。
早く麺を沈めたい。
そして、麺をつけ汁に浸して。
表面積の多さでシャバなつけ汁を適度に持ち上げつつ、
ニンニクがブワッと来ます。
ニンニクはチューブのをインかな？
しかし．．これは中毒性が高いなぁ～。
箸が止まらない感じ。
具はチャーシュー、野菜、アブラ、白ネギです。
チューシューは端っぽいブロック状と分厚いのの２枚。
煮豚っぽいのですが、脂身のコーティングがトロッとしてビシッとした醤油の味付け。
肉も旨味も充分だし、美味しいです。
キャベツとモヤシはクタリ気味でつけ汁との馴染みも良し。
麺に絡めて美味しいです。
コールしたアブラはトロッとコクがあります。
増して良かった。
あれ？ニンニクもコールしたはずですが．．
つけ汁に増されたような気もしないです。
ま、十分にニンニクは効いているので、無くても大丈夫。
白ネギは麺に巻いてパクリ。
ネギの薬味な風味とニンニクとは相性がバッチリ。
しかし、ネギの量が多くて嬉しい悲鳴．．
というか、少し持て余した。
ネギ星人失格やねw。
少し時間を掛けて、完食の腹パン。
久し振りのモリジ、美味しかったです。
これはまた食べたいなぁ．．
しかし、二郎はコスパがいいね。