もうすぐ夏休みが終わります
娘が学校に行けなくなった高1の夏
この時期はモヤモヤしていました
9月から行けるだろうか
終わってない課題はどうしようか
と私が不安でいっぱいでした
そして、当時カウンセラーさんからの
提案もあって
「課題の提出日は遅らせてもらえるように
先生に頼んであげようか?」
と娘に言ったことを思い出します
当時の私は、娘の心の負担を減らしてあげたくて
そう声をかけましたが
後になって娘にこう言われました
「どうにか学校へ行かせようとしているってことが伝わって
あー無理だわと思った」
あの頃の私は
「こうしようか?」
「あーしようか?」
と解決策ばかり探していました
「どうしたい?」って
娘の気持ちを聴くスタンスが大事だったのに
親の「助けたい気持ち」が先走って
子どもの「聴いて欲しい気持ち」と
完全にすれ違っていたなぁ