子どもに押し付けている親の心配 | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

今の娘は通信制高校だから宿題などなく

自由に過ごしていますが

そんな中宿題をたっぷり抱えている下の子凝視

 

もちろん終わってません笑

 

終わってないどころが

ほとんどやってないと思います滝汗

 

 

ニコニコ「宿題そろそろやったほうが良いんじゃない?」と言えば

 

 

むかつき「うるさい」「そういうのいらない」

 

 

って返事が返ってきて

 

 

「言われたくなかったやっちゃいなよー」って

心では思うけど、

 

 

これってただ私が宿題終わるの?と心配しているだけで

その心配を子ども無気力にどうにかしてほしくて

「宿題はやくやったほうがいいよ」と言っているニヤニヤ

 

 

私の心配は私が引き受けないといけないのに

私の心配を子どもに肩代わりさせようとしてるアセアセ

 

 

ついつい口出ししたくなる

 

そんな時は、今それ言って子どもはどんな反応しそう?って想像してます

すると、「あっ、言ってもやらないな。むしろ反発だな」って思うから

じゃあ言うのやめとこうって思う

 

 

口出しして、親子関係を悪くすることに

なんの得もないですから

 

 

これって、不登校かどうかなんて関係なくて

大事なことだと思います

 

 

口出ししたくなったとき、

それ言ったらどうなりそう?って

まず考えてみて電球

 

 

一呼吸おけるし、おススメです