娘が高1のころ
夏休み前は五月雨登校で
夏休みにゆっくり休んだら2学期から通えるかも?
なんて淡い期待をもっていました
夏休みに入って
夏の課題もやる計画を立てたりして
ちょこっと勉強したりしてたから
娘なりにこれを機に頑張ろうと思ってたんだと思います
(↑これも私の期待ですね)
そして8月の終わりが近づいて
ほぼ終わっていない宿題
娘の性格上、宿題が終わってないのに
学校に行けるとは思えず私は焦ってました
当時、カウンセラーさんから言われたアドバイス通りに
「宿題の提出期日伸ばしてもらえるか、
それも難しかったら宿題を少し減らしてもらえるか、
お母さんから先生にお願いしようか?」
と提案をしました
宿題という負担が減ったら、娘の心が軽くなるのでは?って思ったから
娘には学校に戻りたいと思う気持ちもあったと思うから
一緒に戦ってあげたいと思って必死でした
その時、娘からは「しなくていい」とだけ
言われましたが、後から
「あの時あんな風にお母さんから言われたこと
本当に嫌だった。
私の気持ちよりも、やっぱりお母さんは
私を学校に行かせようとしているって思った」
と怒ってました
ここでも、私は先回りをして
娘の気持ちを分かった風に自分勝手に想像して
言葉をかけていたんだなと思います
アドバイスや提案より
もっと娘の気持ちをただ聞いてあげればよかったなと
今は思います
同じように、今お子さんの宿題で悩んでいるママがいたら
参考までに、我が家のケースです
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