私が先回りして失敗したこと | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

娘が高1のころ

夏休み前は五月雨登校で

夏休みにゆっくり休んだら2学期から通えるかも?

なんて淡い期待をもっていました

 

 

夏休みに入って

夏の課題もやる計画を立てたりして

ちょこっと勉強したりしてたから

娘なりにこれを機に頑張ろうと思ってたんだと思います
(↑これも私の期待ですね)

 

 

そして8月の終わりが近づいて

ほぼ終わっていない宿題

 

 

娘の性格上、宿題が終わってないのに

学校に行けるとは思えず私は焦ってました

 

 

当時、カウンセラーさんから言われたアドバイス通りに

 

 

「宿題の提出期日伸ばしてもらえるか、

それも難しかったら宿題を少し減らしてもらえるか、

お母さんから先生にお願いしようか?」

と提案をしました

 

 

宿題という負担が減ったら、娘の心が軽くなるのでは?って思ったからショボーン

 

 

娘には学校に戻りたいと思う気持ちもあったと思うから

一緒に戦ってあげたいと思って必死でした

 

 

その時、娘からは「しなくていい」とだけ

言われましたが、後から

 

 

ムキー「あの時あんな風にお母さんから言われたこと

本当に嫌だった。

私の気持ちよりも、やっぱりお母さんは

私を学校に行かせようとしているって思った」

 

と怒ってました

 

 

ここでも、私は先回りをして

娘の気持ちを分かった風に自分勝手に想像して

言葉をかけていたんだなと思います

 

 

アドバイスや提案より

もっと娘の気持ちをただ聞いてあげればよかったなと

今は思います

 

 

同じように、今お子さんの宿題で悩んでいるママがいたら

参考までに、我が家のケースですひまわり

 

 

 

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