居場所がある安心感 | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

娘と一緒にボランティアをしている

仲間たちから


『大学受験、うまく行っても行かなくても

いつでもここに帰ってきていいんだよ。

〇〇ちゃんの居場所はここにもあるからね』


って言われたらしいです


それを聞いて、私はめちゃくちゃ嬉しくてラブ

泣けたーキューン


人は安心して帰る場所があるから

チャレンジもできるし

頑張れるのかなと


私も親として子供達が外で安心して

チャレンジできるように

接していたかな?と


不登校になる前は

頑張ることに意味があり

結果がでるように頑張らないとと

そんな目で見ていたように思います


(言葉には出してなくても

しっかり伝わっていたと思います)


そして、結果が出なかったとしたら

頑張ったことを認めつつも

やり方が悪かったか

努力が足りなかったんじゃないか

一緒に振り返るみたいな泣き笑い



私がそんなジャッジをしなくても

もう子供は十分に自分で感じてるのにね


子供の今、そのままを

ただ見てあげたいです