母の言葉から感じるプレッシャー | ある日突然、不登校になって

ある日突然、不登校になって

中高一貫校に通う娘が、ある日突然学校に行けなくなりました。
中学3年間は楽しく通っていた学校なのに。

しかも成績も悪くなく、成績順で振り分けられたクラスも1番上のクラスになりました。

突然の出来事に、母である私も葛藤してます

~そこからの日々を記録~

「明日、お弁当を作って」と頼まれました

 

お弁当を作っても家で食べることを

私が良いと思っていないことを

知っている娘は

 

「ちゃんと早く起きていくから!」と。

 

なので、今回は

「家でお弁当を食べられると

お母さんとしては悲しいわけよ」と伝えました

 

 

すると、

「そういう悲しいって言葉がプレッシャーなんじゃん!

早く起きれなかった時、罪悪感になる」って

娘がこたえてました

 

じゃあ、早く起きればいいだけじゃんって

思ったけれど、早く起きるか起きないかじゃなくて

そういう私の想いが不要だということを

娘はただ言いたかったんだろうと

今俯瞰してみて思いました

 

 

とはいえ、私も人間だからねぇ

感情もあるしねぇ

せっかく頑張ってお弁当作っても

持って行かないのだとしたら

やっぱりあーあーって思うよね

 

まあそう思うことは当たり前だと思うけど

そう感じたねでおしまいにしようと思います