みなさん、こんばんは。

 

嗚呼、計画ミスったぁ~

1週間前の涼しい時に、この様なメンツがNRTに来ていたら、えーん

まぁ仕方ない、、決めたのは自分だから。

 

 

 

と言う事で、7/17~18の2日間は、久し振りの鉄印と致しました。

西日本エリアで期間限定で開催されてる、コラボ鉄印にロックオンしてしまい、

東北DCの鉄印も、道南いさりび鉄道を除いて収集しましたので、今度は西方面です。

 

と言う事で、STARTはこの駅から。

家から歩いて12分で到着するのですが、

さすがにこのこの時期歩いたら、駅着いたら汗ビチョビチョになってしまうので、

短区間でありますが、屋根に行灯が載ってる車を使います。(しかもエルグランド)

運転手は親切に、信号待ちが解除したら課金ボタンを押したので、駅まで700円。(3割増し)

いつもは初乗り730円なので、メッチャ助かりました。

 

 

 

熱海まで完全に爆睡…  っと思ったら、

遠足行くかのように目が覚めてしまい、1時間半で熱海に到着。

ココで新幹線乗り換え改札口に行って、

 

このきっぷを購入します。

まだ青春18きっぷ開始前なんですが、16の私鉄にも乗れる神様のようなきっぷ。

18きっぷで普通列車が混む前に行きたかったので、この時期となってしまったんです。

 

 

 

と言う事で、電車を1本遅らせて、オレンジ色のエリアに乗入れますが、

 

 

 

浜松寄りに211系が繋がっていたので、迷わずコッチの方に乗り込みます。

315系が導入されて来たら、引退の道を歩くので、久し振りに直流モーターの音を。。。

 

 

2時間走ってようやく掛川駅に到着し、

 

天竜浜名湖鉄道  TH2100型 SUZUKI 刀

 

天浜線に乗り換えます。

昨年来た時は余裕でBOX席に座れたのですが、この日は結構な乗車率。

 

 

 

座席上の広告エリアに、刀のシートが貼られ、

3駅ほど行ったら、乗客が大挙して下車して行ったので、いつもの座席に。

 

 

 

しかぁ~し、窓ガラスにもラッピングが貼られているので、カメラで車窓を撮るのは殆どNG。

実際目で見た感じは、チカチカして落ち着きません。

 

 

 

遠州森で、上り列車と交換。

この車が、後ほどお世話になります。

 

 

 

50分程列車に揺られて、天竜二俣駅に到着。

 

 

 

昨年は足場が組まれていた20系も、

 

 

 

今回は足場も無く、懐かしい姿を披露していました。

 

 

 

お約束の看板を撮影しますが、

鉄印収集の方が売店に並んでいたので、先に20系の方へ。

 

 

 

結構日差しが差してますが、暑さを忘れて前に進みます。

 

 

 

 

キハ20 443

 

先ずはキハ20、私が子供の時は、近場にゴロゴロ走ってました。

さすがに現役は存在しませんが、兄弟車として小湊鐡道のキハ200がまだ現役。

DMH17Cの化石エンジンで頑張ってますが、どうもJRのキハ40と世代交代かも…

この車は1台エンジンですが、さすがに180psエンジンでは勾配区間は非力なので、

2台エンジンのキハ52が存在し、、コチラはいすみ鉄道で頑張ってます。

 

 

 

 

 

20系客車 ナハネ20 347

 

コチラは言わずと知れた、走るホテルと言われた、初代のブルートレインです。

私が学生の時、ブルトレと言ったら24系25形や、14系14形が九州ブルトレで走ってましたが、

この20系客車は、「急行かいもん」・「急行日南」の寝台車で連結され、

その後カートレインとして、A寝台車が使われてましたね。

 

 

この2車の事については、コチラをご覧になって下さい。

 

 

 

国鉄コンテナを見届け、

 

 

 

腕木信号機を撮影した所で、売店の中が空いていたので、ココで駅舎の中へ。

 

 

天浜線のコラボ鉄印はコチラ。

やはりミカンは必須ですね。

遂に手を出してしまいましたので、完結するまで忙しくなります。

 

 

 

因みに、鉄印が始まったのは昨年の7/10なので、

期間限定の1周年鉄印も購入しました。

 

10時を過ぎたら、駅窓口に家族連れが集まり出し、

転車台見学会や、洗って回って列車でGO!の受付が始まり、結構な賑わいに。

団扇を仰いで涼んでいましたが、チョット人数が増えたので、駅のホームに移動し、

 

 

 

この列車に乗って、次の目的地に向かいます。