みなさん、こんばんは。

 

ん~、緊急事態宣言が延長なのに、規制は緩和するとは矛盾し過ぎだろう❓ ムキー

 

 

 

さて、いすみ鉄道の鉄印を貰った後は、沿線の撮影地に向かいます。

この日は祝日なので、国鉄形車両は動く日と言うのと、雨の日のサプライズを期待して、

いつもの撮影地に向かいますが、まだ時間は有る・・・

一旦撮影ポイントの下見チェックを行った後、

この近くに鉄道車両が置かれてる場所が有るのが気になってしまい、現地に向かいます。

 

やって来たのはポッポの丘。

入口看板に、入場無料と書かれていたので、ルンルン気分で坂を上ったら、

普通車の駐車料金が1,000円の文字が見え、そこで緊急停止!

この1,000円が仇となって、即Uターンして、コンビニで早めに食材を調達して、

撮影ポイントに向かいます。

 

 

 

 

いすみ鉄道  300形(301)

 

先ほど大多喜~上総中野間で乗車した車が、大原から戻って来ました。

で、車体は真岡鐡道や松浦鉄道(下記リンク先参照)と同じ日本車輛製のデザインですが、

なんとこの車は新潟トランシスの車とあって、非常に異端児です。

 

 

 

 

この後雨が遂に降ってしまい、

 

 

いすみ鉄道  300形(302)

 

流石に外に出る事は出来ず、窓を開けて車内から撮影してしまいました。

 

 

 

そして、国鉄らしいタイフォンの音が聞こえ、

 

いすみ鉄道  キハ28 2346

 

キハ28を先頭に、列車はやって来ました。

キハ28側は急行表示ですが、HMが無い完全なオリジナルの顔。

全国津々浦々に配属されてたキハ58系列も、今残ってるのはこの車だけ。

 

 

 

いすみ鉄道  キハ52 125

 

しかし反対側のキハ52には、何やらHMが掲げられてる…

コレを見た瞬間、完全にSWが入ってしまい、撮影ポジションを考慮した方式に変更します。

 

 

 

大原からの折り返しは、いつもサイドをメインに撮るのですが、

この日はやや正面がち。

 

 

 

国吉で10分ほどの停車時間が有るので、車で先回り。

 

今度は結構雨が強く降っていたのですが、

 

 

 

 

ようやくHMの画をUPで撮りました。

この日4/29は、キハ52がいすみ鉄道を走り出してから、ちょうど10年の日だったようです。

と言う事は、限定ヘッドマーク?

 

 

 

 

 

次はいつもの大多喜城バックの場所で撮りましたが、

折り返しを同じ場所で撮っても面白くない。(尾灯がヘッドライトに変わるだけ)

 

 

 

と言う事で、折り返しは別の場所で撮る事にしますが、この先は山間部。

しかしこの区間は、午前中に列車に乗っていますが、

ただ乗ってるのではなく、ロケハンを兼ねて乗車してるのが本当の理由です。

カーナビを確認しながら車を走らせましたが、線路が走ってる場所は県道からも外れるので、

抜け道とも呼ばれるような小さな道を走り、ダメかと思ったところでポイントを発見し、

 

 

 

キハ28の幕が、急行普通に変わり、山道を下りて来ました。

国鉄車両は大多喜で打ち切りとなりますので、追いかけはココまで。

雨の日サプライズを期待して来たら、見事に大当たりで満足です。

 

 

 

さて、昭和の列車を思う存分楽しんだとは、車をNRTに走らせ、

一旦ゲジに行って、出撃してる人を確認して、

ホテルにチェックインして、朝からの疲れを大浴場で取る事にしました。

GW期間中に何処かでいすみ鉄道と思ってた事も、NRTに来る途中で目的を達成したので、

翌日から集中してNRTで過ごせます。