【雑誌健に連載中!】5月号は「癒しの空間づくり」 | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます!

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
            &
整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。


整理収納アドバイザーの資格を持ち、長年小学校の養護教諭をしていた経験から専門雑誌「健」に「保健室の整理収納」について連載中です。

5月号は、
Lesson 24「癒しの空間づくり 」です。



保健室を一通り整理収納したら、かなり使いやすさを実感できると思います。

これで、完成!と思いたいですが、さらに上を目指すなら、もう一息です。

保健室という部屋の特徴を考えて、居心地のいい空間づくりに挑戦しましょう。

保健室の中の物の整理をして、それを使いやすく収めることができたら、次は、「整頓」です。

整頓とは、見た目を整えることをいいます。

この場合、保健室の見た目を整えて、居るだけで落ち着いてホッとする、次の行動へのエネルギーがわいてくる、そんな空間づくりをすることです。


変身のコツをご紹介!


人間が視覚から得る情報は、全体の90%だといわれます。

保健室でも、イラスト、写真、形、素材などを工夫して、養護教諭が望む雰囲気づくりをしましょう。

雑誌の中では、5つの工夫をご紹介していますが、こちらではそのうちの1つをご紹介します。

【賞味期限切れのクッションが変身♪】

 ふとした時に、普段使っている物が「ずいぶん使い古したな~」と気づくことはありませんか?

それは、「物の賞味期限が切れている」のです。

食品のように賞味期限がわかりやすいですが、腐らない物が交換時期が難しいですね。

例えば、ソファに置いたクッションの例です。

ビフォー(写真上)は、着任した時からソファに置いてあったカバーなしのクッション。厚みがなくなり、色も変わっています。



アフター(写真下は、厚みのあるクッションに、明るいカバーをかけました。どちらも100円ショップで買ったものです。

フカフカで温かいイメージに変身したので、子どもたちも座ってみたくなると思います。

こんな事例をあと4つご紹介しました。


保健室が居心地のいい空間になる工夫


●賞味期限切れの古いものは、新調する。

●掃除をして、きれいにする。

●シンプルな空間を市販品で装飾する。

●掲示物を工夫する。

●傷んでいる部分を隠し、緑や小物で雰囲気を変える。

●収納用品の素材を紙から布やプラスチックに変える。

です。


詳細は、健5月号をお手にとって見てくださいね。

お申し込みは⇒こちらをご覧ください。


現在募集中の養護教諭向けのコンテンツは、オンラインにて実施しています。

【保健室の整理収納無料個別相談】
 日頃の執務の中でモヤモヤしていることは、お気軽にご相談してくださいね。
     ☟
お申込はこちらをクリック



【整理収納アドバイザー2級認定講座】
 片づけの理論とノウハウを体系的に学べて、すぐに実践できる内容です!
子どもにかかわるお仕事の方対象なので、子どもとのかかわりのヒントも得られます♪
      ☟
お申込はこちらをクリック





最後までお読みいただき、どうもありがとうございますペコリ


MKパートナー合同会社 
元養護教諭×整理収納アドバイザー 加藤真由美

ホームページはこちら



加藤真由美プロフィール

お問い合わせ、講演のご依頼はこちら

片づけの基本を学び、スキルを身につけたい方
整理収納アドバイザー2級認定講座

家庭内の片づく仕組みと関わり方を学びたい方
親・子の片づけインストラクター2級認定講座


養護教諭向けの講座はこちら

一緒にお家を片づけて欲しい方
お片づけサポート

LINEを始めました。お友達になってください。

お片づけや講座の情報をお届けします。
一対一のメッセージのやり取りも可能です♪

友だち追加