【雑誌健に連載中!】4月号は「片づけ危険度セルフチェック」 | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます!

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
            &
整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。


整理収納アドバイザーの資格を持ち、長年小学校の養護教諭をしていた経験から専門雑誌「健」に「保健室の整理収納」について連載中です。

4月号は、
Lesson 23「片づけ危険度セルフチェック 」です。


保健室の整理収納の連載を始めてから2年近く経とうとしています。

「連載を見ながら、保健室の片づけを進めています。」

というお声をたくさんいただき、嬉しい限りです。

一方で、整理収納の重要性を感じるものの、

もっと緊急度の高いことに日々手を取られ

思うように進まない、という声もチラホラ聞こえてきます(^-^;

そこで、

「今年度こそ保健室を片づけきって、誰もが居心地のいい空間を作ってほしい!」

という思いから、

「保健室の片づけ危険度セルフチェック」を作ってみました♪

フローチャートになっていて、

スタートの質問は、

「保健室内では物を置く場所や保管場所を決めている」

というもの。

「YES」「NO」で答えて進んでいきます。

5~6問に答えたら、片づけ危険度が20%~90%まで4段階のうちどれかがわかります。


保健室の整理収納がStep1~Step6まであり、それぞれ詳しく解説してあります。

Step1 保健室を整理収納する目的を決めましょう!

Step2 保健室の物を整理しましょう!

Step3 保健室の物を収納しましょう!

Step4 使う人にとって使いやすいかを考えましょう!

Step5 仕組みを作った後は、保健室に望ましい空間づくりをしましょう!

Step6 定位置が決まっても、ときどき見直しをしましょう!


ので、それぞれの段階で始めるStepが違うのです。

そして、さらに解説の中で、もっと詳しく学ぶには、連載の内容を見直すようになっています。



コロナ禍での新学期がスタートしました。

今年は、感染症対策を講じての定期健康診断となり、さまざまな工夫や配慮をされて気苦労も多いことと思います。

できる範囲で、保健室を整えて、環境はノーストレスとなるとかなり心も体もラクになるでしょう。

ぜひ、できるところから取り組んでいただきたいです。


雑誌には、フローチャートと共に、まだまだ細かい解説も掲載しています。

詳細は、健4月号をお手にとって見てくださいね。

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最後までお読みいただき、どうもありがとうございますペコリ


MKパートナー合同会社 
元養護教諭×整理収納アドバイザー 加藤真由美

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