こんにちは!
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
昨年「片づけの授業」を受けてくれた子どもたちが、もうすぐ小学校を卒業します。
その前に『もうすぐA小学校を卒業するあなたへ~物と心の整理をして軽やかに中学校へ進もう~』というテーマで授業をさせていただきました。
1時限目は、「小学校生活の物と心の整理をしよう」です。
導入部分で、小学校生活の心と体の成長について話しました。
そして、今から中学校入学までに小学校生活でお世話になった物を整理し、その空いたスペースに中学校生活に必要なものを迎えること!!を伝えました。
小学校生活でお世話になったものの代表として、
「ランドセル・教科書・お道具箱・体操服・鍵盤ハーモニカ」の5つにしました。
それらに対して、
の5つの選択肢から各自事前に選んでもらっていたのです。
それを元に、まずはグループでそれぞれ意見を言って、一つにまとめてシートに貼ります。
その後、前の黒板に、グループの意見を貼っていきます!
明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。
昨年「片づけの授業」を受けてくれた子どもたちが、もうすぐ小学校を卒業します。
その前に『もうすぐA小学校を卒業するあなたへ~物と心の整理をして軽やかに中学校へ進もう~』というテーマで授業をさせていただきました。
1時限目は、「小学校生活の物と心の整理をしよう」です。
導入部分で、小学校生活の心と体の成長について話しました。
そして、今から中学校入学までに小学校生活でお世話になった物を整理し、その空いたスペースに中学校生活に必要なものを迎えること!!を伝えました。
小学校生活でお世話になったものの代表として、
「ランドセル・教科書・お道具箱・体操服・鍵盤ハーモニカ」の5つにしました。
それらに対して、
「これからも使うので置いておく」
「使わないけど思い出として置いておく」
「人にゆずるか売るか寄付する」
「捨てる」
「考えていない・わからない」
「使わないけど思い出として置いておく」
「人にゆずるか売るか寄付する」
「捨てる」
「考えていない・わからない」
の5つの選択肢から各自事前に選んでもらっていたのです。
それを元に、まずはグループでそれぞれ意見を言って、一つにまとめてシートに貼ります。
その後、前の黒板に、グループの意見を貼っていきます!
事前アンケート結果では、5つの物を卒業後にどうするか?を考えていない・わからない、という人が一番多かったです。
しかし、授業の中でグループの意見としては、考えていない・わからない、はなかったです。
話し合いの結果を事前アンケート結果を交えながら解説しました。
グループで話をした中でも、一番思い出として置いておきたい物は、事前アンケート結果と同じく
ランドセルでした。
ランドセルを残す方法としては、
〇そのままの形で置いておく=どこにいつまで置いておくのかを決める。
〇小さくして置いておく=ミニランドセルに加工する
〇写真に撮る
〇形を変えて使う=リメイク(パスケース・ペンケース・小銭入れなど)
ランドセルを手放す方法としては、
●人にゆずる=親戚・知人など
●売る=ネットで状態の良い物、付属品があり、素地によっては高く売れるかも?!
●寄付する=国内、海外など
●捨てる=明石市は、燃やせるゴミの日にゴミ袋に入れて出す
などがあります。
〇そのままの形で置いておく=どこにいつまで置いておくのかを決める。
〇小さくして置いておく=ミニランドセルに加工する
〇写真に撮る
〇形を変えて使う=リメイク(パスケース・ペンケース・小銭入れなど)
ランドセルを手放す方法としては、
●人にゆずる=親戚・知人など
●売る=ネットで状態の良い物、付属品があり、素地によっては高く売れるかも?!
●寄付する=国内、海外など
●捨てる=明石市は、燃やせるゴミの日にゴミ袋に入れて出す
などがあります。
そして、物を手放す時には、今まで自分の元で役立ってくれた事に対し、
「お役目ご苦労様、今までありがとう!」
の感謝の気持ちを伝えたいものですね、と話しました。
子どもたちは、これまで小学校で使ってきた物を卒業したらどうするか?を考える機会になったようです。
『小学校生活の心の整理』については、後日ご紹介します。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました
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