【保健室の整理収納】コードをスッキリ♪

おはようございます！

ブログ訪問ありがとうございます。

明石の整理収納アドバイザー＆整理収納教育士　加藤真由美です。

S先生の保健室の整理収納記事が続きます。

今日は、パソコン関係のコードの収納について。

S先生の執務机は、部屋の中を向いて座り、パソコンを机上で使います。

そのためパソコン関係のコードが丸見えになっていました。

S先生が、作業終盤に差し掛かった時に、「このコードがごちゃごちゃで丸見えなのが気になるのよ・・・。」と言われてました。

聞いた限りは、何とかならないか～と考えました。

すぐ横の整理後に空になった収納グッズたちを見て

私が帰る時刻が迫っていたので、S先生に
・コードは、くるくると束ねて、磁石つきのフックで執務机の内側にひっかける。
・アダプターは、ファイルボックスに入れる。
・延長コードは、ファイルボックスの上に乗せる。
という方法はどうでしょうかと伝えて学校を後にしました。


すると、数日後、S先生からラインで写真が送られてきました。
「会議から保健室に戻ると、用務員さんがきれいに収納してくださってました」と嬉しい報告

そうそう、こんな感じ私のイメージ通りと嬉しくなりました

机を外側から見たビフォーアフターです

スッキリ～～

S先生の小学校は、ヒアリングでやり取りをしている段階から、用務員さんの協力で、印刷用紙やマスターロールの空き箱がすぐに集まりました。

そして、作業が始まると、大きな家具の移動をする時に、栄養教諭さんが手伝ってくださり、ずいぶんはかどりました。

廃棄するものの保管場所への移動は、若手男性教諭がさっさと運んでくださったり、大きなガラスの行先を教頭先生が手配して下さいました。

そして、今回のようにコードの収納を用務員さんが、さりげなくして下さったり・・

さらには、流し台下の扉のシートがピンク一色からキティちゃんに変わったり

きっと子どもたちが、「かっわいい～～」と喜ぶはず

本当に、職員の方の協力が素晴らしかったのです。
きっと、S先生の人望の厚さだと思いますが、皆さんのチームワークの良さに、私も温かい気持ちになりました。

普段でも子どものために全職員が団結して対応されているのだろうな、と感じました。

そして、養護教諭は、一人職種なので、同僚の協力の有無によって、本当に仕事のしやすさが変わってくるのです。

長らく続いたS先生の保健室整理収納シリーズ、いよいよ明日がラストとなります

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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